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2020.3.18

入学祝いにお返しは必要?入学内祝いを失礼のないように贈るには

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※本コラムは株式会社BLJが運営しており、記事の内容・正確性の責任はBLJが有します。

           

入学祝いをもらったとき、気になるのが「お返しはしなければいけないの?」ということではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、「入学内祝い」にまつわるマナーや贈り方です。

相手に気を遣わせることなく、失礼にもならない内祝いの方法を解説していきましょう。

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入学祝いにお返しは必要?

子どもが入学という節目を迎えたとき、記念としてお祝いをいただくこともあるのではないでしょうか。

お祝い金、ランドセルや学習机などの必要なアイテム、お菓子やおもちゃ、お花などお祝いはさまざまな形でいただくと思いますが、基本的にはどのような場合もお返しは不要とされています。

あくまで入学祝いは「子どもへ贈るもの」であり、同時に子どもは自分でお金を稼いでお返しをすることができないためです。

しかし、高価なものをもらったときにはそのままにするのも気が引けてしまいますよね。

そんなときは、お祝いをくれた相手に手紙や電話で感謝をお伝えするという形でお返しをしましょう。

ただし、こうしたお祝いおよびお返しのルールは地域や年代によっても違います。

不安な場合は、身近な人に相談することをおすすめします。

入学内祝いを贈るときのマナー


お返しを贈りたいという気持ちがあっても、「いいものをもらったから」という理由から同じように高額なプレゼントを用意すると、かえって相手に失礼になる可能性があります。

特に、相手が贈ったもの以上に高額なものを贈ることはマナー違反です。

入学祝いとしてもらった金額の内祝いを贈るときには、3分の1から半分程度を目安にしましょう。

「基本的にお返しは不要」であることを意識し、内祝いを用意するときにも相手に気を使わせないように注意してください。

内祝いを渡すタイミングは、入学式が終わって落ち着いてからでかまいません。

だいたい入学式から1ヵ月以内を目安にして、直接渡すか郵送しましょう。

入学内祝いを贈る場合の品物の例

入学内祝いとして「なにか品物を贈りたい」と考えているなら、次のような気軽に受け取りやすいものがおすすめです。

・自分で欲しいものを選べるカタログギフト
・グルメやスイーツ
・紅茶やコーヒー、ジュース類

また、中には現金や商品券、ギフトカードを贈るケースもあります。

これらもマナー違反ではありませんが、ご高齢の方やマナーを重んじる方の場合「金額が一目で分かる贈り物を贈ってくるなんて失礼ではないか」と感じてしまう可能性があるため、食べ物や飲み物などの消え物が無難でしょう。

相手が受け取りやすいプレゼントとは?

お世話になった方や目上の方のようにかしこまった関係の相手でなく、家族や親族、友人などの場合はユニークなプレゼントを用意することで、相手も気負わずに受け取りやすくなります。

「先日は、入学祝いをありがとうございました。大切に遣わせていただきます」というお礼の手紙と一緒に、子どもの成長がわかるような写真を並べたアルバムを渡してみてはいかがでしょうか。

入学式では、写真を撮影する機会も多いはずです。

式の最中に撮影した写真を利用してアルバムを作ることで、受け取った人も入学式に参加していたような気持ちを味わうことができます。

さらに、子どもに似顔絵や手紙を描いてもらい、お礼の手紙と一緒に渡すのもいいでしょう。

子どもへ贈られたお祝いだからこそ、子どもの立場からお礼をすることで喜ばれるはずですよ。

写真館で撮影した思い出の写真を渡そう


入学時の姿をしっかり残すためには、写真館へ足を運んでプロのカメラマンに撮影してもらうことをおすすめします。

写真館では「入学祝いの写真を撮りたい」というよう伝えて予約することで、ぴったりな写真撮影を叶えられます。

ランドセルを背負った写真、桜のオブジェを使った写真、制服姿でチューリップを抱いた写真など、入学シーズンにしか撮れない写真をプロの技術で撮影してもらいましょう。

また、親族への内祝いとして写真撮影当日に写真館へお招きするのもおすすめです。

家族や親族みんなで写真を撮影して、大事なシーンをしっかり残しましょう。

ただし、入学シーズンは同じ目的で写真を撮影する人が増えるためどの写真館も混み合います。

土日や祝日は特に予約が取りにくくなるため、早い段階で撮影日を決めて予約の問い合わせをしましょう。

その際には、2~3の候補日を決めてから問い合わせるとスムーズですよ。

まとめ

子どもの入学祝いについて、知っておきたいマナーやお返し案をご紹介していきました。

あくまで子どものために贈られるものだからこそ、お返しを用意する場合にも気合いを入れすぎる必要はありません。

プロによる写真撮影も活用しながら、入学の思い出をしっかり残しましょう。

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