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2019.12.13

生後まもなくから半年のあいだに撮っておこう!今しかない赤ちゃんの「シャッターチャンス」

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※本コラムは株式会社BLJが運営しており、記事の内容・正確性の責任はBLJが有します。

           

新生児は、驚かされるようなペースであっという間に大きくなっていくものです。

少しも目を離せない大切な時期だからこそ、子どもの成長はきちんと写真に残しておきましょう。

そこで生後半年までのあいだに、ぜひ撮影しておきたい写真や撮り方ポイントをまとめてみました!

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新生児から半年のあいだに写真を撮っておくことはこんなに大切!

生後半年までのあいだ、多くの人に子どもの成長を見せたいと思う人は多いでしょう。

しかしむやみに外出できず、近い親戚や友人でもお披露目の機会は限られてしまいます。

そのためできるだけ多く、さまざまな写真を撮影しておき、必要に応じてお披露目できるようにしておきましょう。

また、撮影した写真は必ず手元に残る形でまとめてください。

「スマホやパソコンにデータを保存しておけば、いつでも見直せるからいい」と感じるかもしれません。

しかし、万が一データが消えてしまったときには、この時期の子どもの姿を二度と見ることができなくなってしまいます。

データを保存しておくのはもちろんのこと、プリントアウトしてフォトアルバムにおさめるなど、実物を手元に残しておくことをおすすめします。

身体全体をしっかり撮影しよう


子どもの写真を撮影するときは、ついかわいらしい顔にフォーカスしたくなってしまいますよね。

しかし、今しかない印象的な写真にするためには、身体全体のサイズ感が分かるような写真も撮りましょう。

例えば抱っこしている写真を撮影するときにも、横抱きにして腕の中にすっぽり収まっている様子を撮影してみてください。

今は見慣れた光景であっても、数年後には「この頃はこんなに小さかったんだ!」「懐かしい!」と感じるはずです。

寝かしつけに時間がかかる、眠そうだけどなかなか寝ない、というタイミングでスマホのセルフモードを使い、普段の寝かしつけを撮影してみるのもいいかもしれません。

ごろんと寝ている姿なら撮りやすい!

身体のサイズが分かりやすい写真を撮りたいときには、ベッドや床にごろんと寝かせて撮影してみるのもいいでしょう。

寝ている時間が長い新生児でも撮影しやすいというメリットがあるほか、仰向けに寝た姿はかわいらしく、子どもらしい写真が撮れるはずです。

その際にはお気に入りのシーツやタオルケット、ぬいぐるみと一緒に撮影してみるのもおすすめです。

身の回りのアイテムを撮影することで、見返したときに「あのとき、このタオルケット使ってたよね!」と懐かしく思えるでしょう。

かわいく撮るためのポイントとして、頭の後ろにはタオルなどをかませるという方法も試してみてください。

やわらかいタオルなどを使って顔の位置を高くしておくと、真上から見下ろすように写真を撮ったとき顔のかわいさが目立ちやすくなります。

手や足などのパーツだけに絞っても◎


全体像がしっかり分かる写真をとったら、次は各パーツにフォーカスした写真を撮るのもおすすめです。

小さい手や足もあっという間に大きくなってしまうので、生後まもなくのパーツはとても新鮮に映るでしょう。

また、むちむちの腕や足もこの時期ならではのかわいさを感じさせるパーツです。

仰向けに寝ている子どもの手や足だけをフレームインさせれば、構図のレパートリーも増えいつもと違った写真が撮りやすくなります。

さらに自分の人差し指を握らせた状態で、子どもの手もとだけを撮影してみても印象的な写真になりますよ。

今しかできない沐浴シーンを残しておこう

新生児ならではのシーンの一つに「沐浴」があります。

子どもはあっという間に大きくなり、お風呂に入るようになってしまいますから、沐浴のシーンは貴重なシャッターチャンスと言えるでしょう。

沐浴をしているときに自分で写真を撮るのは難しいため、家族に横から撮ってもらうのがおすすめです。

写真を撮りながら、赤ちゃんの気を引いてもらうと沐浴を楽に進められるので一石二鳥ですよ。

セルフで撮るのであれば、洗面スペースの近くに三脚を立て、セルフタイマーを利用して撮影しましょう。

家族と一緒に撮影することも大切

子どもの写真を撮影するときには、家族と一緒に撮影する機会も用意しましょう。

小さい赤ちゃんを抱きしめているとき、家族はきっと穏やかで優しい表情をしているはずです。

そのときの優しい雰囲気はとても貴重なものですから、「自分の写真を撮るのに抵抗がある」という人もぜひ残しておきましょう。

また、生後半年を越えてからもこまめに家族写真を撮影することをおすすめします。

七五三や入学・卒業などの節目では、写真館へ足を運んで子どもの成長と家族の変化を残しましょう。

日常的に写真を残す習慣をつけると、子どもが大きくなってからも大切な財産になりますよ。

まとめ

子どもの成長はとても早いものですから、すぐに「懐かしい過去」になってしまいます。

特に生後まもなくから半年のあいだは、ばたばたしているあいだにあっという間に過ぎ去ってしまいます。

出産直後は慣れないこと続きでばたばたしてしまうと思いますが、ぜひ何気ないシーンも写真に残すことを意識してください。

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