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2019.9.14

関西のおすすめ動物園&動物園で子どもの印象的な写真を撮影する方法

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※本コラムは株式会社BLJが運営しており、記事の内容・正確性の責任はBLJが有します。

           

休日には子どもも大好きなスポットに足を運び、いきいきと楽しむ姿を思い出の写真に残してみてはいかがでしょうか?

今回は、おすすめの関西の人気動物園をピックアップしてご紹介するとともに、動物園で印象的な記念写真を撮影するためのコツを解説していきます。

動いている動物をぶれることなくきれいに撮る方法や、スマホで撮影するポイントもあわせてチェックしてくださいね。

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関西地域のおすすめ動物園とは?

関西地域には、休日のおでかけにぴったりな動物園が複数あります。

例えば兵庫県神戸市中央区にある「ポートアイランド」内の「神戸どうぶつ王国」も、その一つ。

広大な動植物園は、レッサーパンダやカピバラなど人気の動物がたくさん飼育されています。

さらに花と鳥をテーマにした温室もあるため、動物だけでなく花の写真を撮りたいときにもおすすめのスポットです。

さらに和歌山県の南紀白浜には「自然とのふれあい」をテーマにした「アドベンチャーワールド」もあります。

アドベンチャーワールドは陸・海・空という3つのテーマからなるエリアがあり、ジャイアントパンダやライオン、チーターなど、さまざまな動物と出会うことができます。

海の動物が好きな子も、たっぷり楽しめるスポットと言えるでしょう。

ふれあいコーナーがある動物園で素敵な写真を撮ろう


子どものいきいきとした表情を写真したいなら、うさぎやモルモットなど小動物と間近で触れ合える「ふれあいコーナー」のある動物園に足を運ぶのもおすすめです。

例えば天王寺駅から徒歩5分~10分の場所にある天王寺動物園は、アクセスがしやすく気軽に動物たちとふれあえる動物園です。

ヤギ・ヒツジのエサやりやモルモットとのふれあいをしながら、抱っこする様子やエサをあげる様子など思い出の写真を撮影しましょう。

「アフリカサバンナゾーン」、「コアラ・サルエリア」、「鳥の楽園エリア」などもあるため、ふれあい以外の時間も充実しますよ。

さらに、大阪府泉南郡岬町にある「みさき公園」もおすすめスポットです。

動物園のほかにイルカショーや遊園地も楽しめ、夏場は「ぷ~るらんどRiO」というエリアでプール遊びをすることもできます。

もちろんふれあい広場でのふれあいタイムや、 モルモットのだっこ体験、ロバの乗馬などを楽しむことができます。

また、ライオンやキリンのえさやり体験もできるので、子どもに怖がる様子がなければ参加してみるのもいいかもしれません。

動物を上手に撮影するためのコツ

動物はなかなかじっとしていないため、うまく撮影できずに困ってしまうかもしれません。

そんなときには、シャッタースピードを「速め」に設定しましょう。

シャッタースピードを遅い状態にしていると、少しの動きで被写体がブレやすくなってしまいます。

オートフォーカスもうまく利用し「追従型」の設定をすることでさらにブレにくくなるので、撮影前に忘れず確認しましょう。

そしてカメラを構えたときは、脇をしっかり締めることも意識してください。

脇が開いた状態のまま撮影しようとすると腕が動きやすくなり、その分カメラもブレやすくなってしまいます。

必ず姿勢に気をつけ、シャッターを押してください。

動物が広い空間を動いているのであれば、その動物の輪郭がもっとも映える場所で撮影することも重要です。

例えばサイやヒョウなど黒い動物を撮るのであれば、白い背景の前に動物がやってくるのを待ち、シャッターチャンスを狙うのもいいでしょう。

スマホでもコツをつかめばきれいに撮影できる!


「動物をきれいに撮影したいけれど、一眼レフなど高いカメラは持っていない……」という人も、諦める必要はありません。

コツをつかめば、スマホだけでも十分迫力のあるいい写真を撮ることができます。

まず、撮影前に確認しておきたいのはフラッシュモードがオフになっているかどうかです。

フラッシュがオンになっていると、不自然に白っぽい写真に仕上がってしまいますので必ず切っておきましょう。

また、フラッシュをしっかり切っていても動物園を囲っているガラスに自分や周囲の姿が反射して、不自然な仕上がりになってしまう場合があります。

その場合は、スマホをガラスにぴったりとくっつけた状態で撮影しましょう。

必要があればスマホ用のズームレンズなど外付けレンズも活用しながら、理想の仕上がりを目指しましょう。

動物を撮影するときの注意点

動物の目はとっても繊細ですので、刺激を与えかねないフラッシュやAF補助光は極力使わないようにしてください。

また、いい写真を撮影するために、動物の意識を引きつけようとエサを活用する人は多いでしょう。

しかし、動物のことを思えば安易なエサやりはすべきではありません。

このような点に注意して撮影すると同時に、写真をSNSにアップするときにはスタッフさんに一言確認することをおすすめします。

人間に肖像権があるように、動物を扱うときにもしっかり許可をとることを忘れないようにしましょう。

まとめ

動物園は、普段はなかなか触れ合うことが難しい動物とも近い距離で触れ合える貴重な環境です。

撮影のコツを覚えれば、子どもも動物も一番いい表情の写真を撮影できるはず。

次の休日には、動物園で動物と子どもの素敵なツーショットを撮影してみませんか?

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