作り手はなんと。
2021.05.28

炭火焼鳥さかもりの森川です。
神の雫を読んでいた時に、北京ダッグとあわせていたピノノワールがありまして、それをどうしても呑んでみたくなって、すぐポチッと。
北京ダッグってネギとか入れて甘いタレで食べるので、なんか焼き鳥にも合いそうですやん。
それがこれ、フォリウム・ヴィンヤード・ピノノワール2019。
ニュージーランドのピノなのですが、作り手はなんと日本
これがね、非常に美味しい。
お店がお休みなので、なんかなかなもキッチンを漁ったら焼き鳥の缶詰があったので、それと大葉と軽く合わせてみたのですが、なかなかいける。
たまたまあった、安もんのゴーダチーズともあいますな。
最初は結構固い感じなので、スワリングをして温度を上げてあげると、エレガントが爆発します。角が取れたまろやかな果実味。
北京ダッグと合わせるので、渋めなのかなと思ったのですが、全然そんなこともなく、とっても美味しいピノノワール。
少し温度をあげてあげると、ピノノワールのエレガントさが開花する。果実実も角が取れた感じでグッド。
少し時間が経った方が間違いなく美味しいので、食事の1時間前に開栓するか、ゆっくり楽しみたいですね。冷涼ではない感じです!
美味しいよ!
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