さかもりの焼鳥日記

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スカイハイ!

2025.03.11

スカイハイ!

やっぱり、ある程度突き抜けるにはぶっとんでないとダメだとすごく思うんです。

何でバズるかもわからないから、やり続けないとダメなんだと思うんです。

つまり、ぶっとんでるやつが継続する、これこそがきっと現代社会における成功の秘訣のような気がして。

娘ってのは自由なもので、ある意味仲良し系女子よりも遠慮はないわけでして。

こないだ温泉旅行に行ったんですけど、車に乗るなり、Bluetoothの設定を勝手にして、勝手に自分のiPhoneにつないで勝手に好き勝手な音楽をかけるわけです。

こっちは眠気防止のための音楽とか考えてるんですけど、そんなのお構いなしなわけです。

まぁ、ぼくが眠くなる頃には、助手席で寝ているので、ぼくは自分が眠くならない曲をかけるからいいんですけどね。

まぁ、知らない曲ばかりな訳ですよ。

ぼくたち世代が自分の親世代を見て「なんで、長崎は今日も雨だったー」とか聞いて面白いんだろうと思ってたんですけど、ぼくらもそうなんですよ。

小室サウンドやあむろちゃんの曲を聞くと、テンションあがるわけですよ(w

ルナシーがかかったら、みんなの盛り上がりを無視して、一人自分の世界でカラオケルナシーを歌う彼の事を思い出す訳ですよ。

そいつの事なんて日常では絶対に思い出さないのに。

紅白なんて最たるもので、去年の紅白を見ていると、完全に50代前後にターゲットをあわせてきているラインナップ。

まぁ、仕方ないんです、その層が見ますので。

話は脱線してしまったんですけど、そんな娘は、車の中で、わけのわからん曲をかける訳なんですけど、その中でも「ちゃんみな」だけは知っていたんです。

知っていたというよりも、好きな部類で。

「ぼくもちゃんみな好きやで」って娘にいうと「えー、まじで、ちゃんみな好きな友達少ないから嬉しい」とか言うわけなんですけど、娘溺愛系父ではないぼくは、「ふーん」なもんで。

で、話を冒頭に戻すんですけど、そのちゃんみなさんが、no-no-girsっていうオーディションをちょっと前までしてたんですね。

ちゃんみなをご存知の方はわかると思うんですけど、「自分はこんなコンプレックスがあるけど、こんな私でもこんな風にできた」ってのがある種のコンセプトなんですね。

世界観というか。

だから、そのno-no-girlsってオーディションも、ある種のコンプレックス商売でして。

オーディションの最終審査なんて、とんでもないでかい会場で、PAや照明なんかも一流アーティストそのもの。

めちゃくちゃうまいバックダンサーもいりゃ、知らない人がみたら、オーディションに参加している人が一流アーティストに見えるほど。

これを見たら、タイムレスってのは何だったのかと思うほどの感じで。

そんな事いうと、うちの会社のタイムレスラバーにブチギレされそうなので程々にしておきますが、なんしかすごいんです、そのオーディションが。

全員ちゃんみなの曲を歌うんですけど、途中で、歌詞を自分の思いに変えるんですね。

どんな歌詞にかえるかというと、さっきも書きましたけど「自分はこんなコンプレックスがあるけど、こんな私でもこんな風にできた」的な。

歌い終わった後も、「こんな自分でもここにもこれた」的な。

ある種のヒロインが弱みをみせることによって、コンプレックスを抱く大衆にも「自分もそうだけど、あの舞台で輝いているあの子もそうなんだ」と思わせるビジネスモデル。

ぼくは、好きなんですけどね、そういうの。

でね、ほんまに話は脱線したんですけど、そこの審査委員というかちゃんみながゲストでよんでいるアーティストにスカイハイって人がいるんです。

誰かわからなかったんですけど、元AAAのメンバーみたいで。

でね、やっぱり、ぶっとんでる人は突き抜けてるよなーって思います。

自分の事、「初めまして、スカイハイです!」って呼べます?

鬼恥ずかしいじゃないですか。

スカイハイですよ、スカイハイ、一人称スカイハイ。

名前が森川高空とかだったら、スカイハイですって名乗れるけど、ぼくは絶対に無理(w

いや、これは別にちゃかしてるわけではなく、まじで尊敬するんです。

自分の事をスカイハイってよべる。

そして、それが恥ずかしいと思わない。

もしかしたら、最初は恥ずかしかったのかもしれません。

でも、突き抜ければ、自分をスカイハイと呼べて、それに誰も違和感すら覚えないわけです。

ぼくは違和感ですけど(w

でも、やっぱ、そういうある種の突き抜けが成功の要因だと思うんですよね。

すごいなーってと共に、羨ましいなーってと共に、ぼくたちもまた、スカイハイって一人称でいけるくらい突き抜けないとなーっと思いましたとさ。

僕より上の世代の人はスカイハイって言えば、ミルマスカラスですよね。

ぼくは世代じゃないですけど。

このピノノワールも、フランスではないけど、フランスに負けないスカイハイな時代を感じる一本でした。

自分ちのセラーの高くないゾーンに入っていたので、気軽にあけたら、1万円オーバーで、それを知ると、ぼくもスカイハイでーすと、一人称いけそうな気がしました。



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