ワインの勉強会。
2022.01.31
炭火焼鳥さかもりの森川です。
先日、ワインの勉強会がありまして、その時のテーマがシャンパーニュだったんですね。
その勉強会では僕がシャンパーニュ、それも自分のお金ではほぼブランドノワールしか呑まないということを知られているので、あー、なんかコメント求められるかなーと思っていたんです。
でも、勉強会の冒頭でシャンパーニュの製造方法について問われたので回答したので、ああ、もう当てられないなーと思っていました。
ブラインドテイスティング5種類あって、とりあえず呑むと
1番はTHEシャンパン、ふつーのシャンパーニュって感じ。
2番もシャルドネ感が強いふつーのシャンパーニュ。
3番が黒葡萄がかなり入ってる感じのシャンパーニュ。
4番がおそらくピノノワール100%のブランドノワールのシャンパーニュ。
5番は値段がお高いシャンパーニュと予想しました。
このあと、1〜5点でみんながそれぞれ点数をつけるのですが、僕は1〜3は3点、4と5を4点に。
普段はワインごとに点数を低くつけたり、高くつけたりした人に先生はコメントを求めるのですが、なんと今回は「さぁ、普段ブランドノワールのシャンパーニュしか呑まない森川さんにコメントしてもらいましょう。いつもブランドノワールしかのまないなら、ブランドノワールは外さないですよね!」という、とてつもないプレッシャーをかけてくるんです。
いじわるですね。
先週は甲州が好きって言うただけで好感度上がったと言われたのに(笑
で、上記に書いたような感想をコメントとして言うたのですが、結果だいたい正解。
で、5番の高級シャンパーニュは何かってことになったんですよ。
僕は正直、クリスタルではないなと思ったんです、酸味が少なかったので。
なので、ドンペリかなと思ったのですが、結果KRUGでした。
うーん、普段ドンペリとかKRUGとかクリスタルとか大手メゾンの高級シャンパーニュは呑まないので、外してしまいました。
KRUGはもう少し酸味があった記憶なんだよなー、でも、大きなグラスで温度があがりきった状態でKRUGを呑んだことがなかったので、冷たい時よりも酸味は消えるってのを計算しないとダメですね。
シャルドネが入ったシャンパーニュは温度が上がると酸味は下がるんですけど、僕が好きなブランドノワールはその逆の傾向があるような気がするので。
悔しいから自分の家のセラーに入っているKRUGを見つめながら、呑もうかなー、呑まないでおこうかなーと。
やはりメジャーどころは、ある程度は呑んで、脳に記憶させないとなー。
高いシャンパーニュは誰かがきた時にはあけてもいいんだけど、自分用にはなー。
ご褒美といっても好きなタイプじゃないしなー。
でも、記憶したいなー(w
ケチな自分に水平チョップです。
そう思う今日この頃です。
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