さかもりの焼鳥日記

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体重計の上の

2023.10.29

体重計の上の

熱心な読者の方はご存知かと思うのですが、僕は家事をするのが好きなんですね。

誰かと暮らしたとしても全部自分がやりたいタイプ。

まぁ、家事に限らず誰かの為に何かをやってあげるのが好きなんです。

でも、やってあげるのは好きなんだけど、やってもらうのはあんまり好きじゃない。

プレゼント買うのは好きだけど、もらうのは苦手みたいな。

ただ、世の中って家事でもめますよね。

旦那や彼氏が家事を手伝わないっての、ほとんどの同棲したことあろ系女子や結婚してる女子が言うてる気がする(w

でもね、家事って究極的な愛情表現だと思うんですよね。

例えば、僕は男なんで、彼女が家にきたり一緒に住んだりするケースはもちろんあるわけでして。

女子って僕よりは髪の毛が長いから、どうしても洗面所に気づかないうちに髪の毛が落ちてるケースってあるじゃないですか。

風呂上がりでドライヤーした後とか特に。

それを見てね「あいつ、髪の毛落としやがって、自分の髪の毛くらい自分で拾えや」って思うから喧嘩になると思うしストレスもたまると思うんです。

「僕なら体重計の上に髪の毛があったら気づいてすぐ捨てるっちゅーねん、なんでそんなこともでけへんねん」、的な。

そういうのがたまると喧嘩になりますよね。

でも、齢を重ねるといいますか、色んな経験をすると、そういう考えはなくなっていく気がします。

もとい、変えた方が心が豊かになる事に気づくといいますか。

体重計の上に長い髪の毛が落ちていたとしてもですね、僕一人なら髪の毛なんて落ちていないけど、君が家にきてくれるから、体重計の上に髪の毛がある。

つまり、体重計の上に髪の毛があるのは、こんな僕の家に君がいてくれているからであって、だからこそ、その髪の毛があること自体が幸福の象徴であって、それを片付けることができる行為そのものが至福の喜びなんだよ、と。

キモイとか言わないでね(w

ページかえないでね、まだ読んでくださいよ。

料理とかもそうじゃないですか。

あの子は野菜が好きだから野菜を多めにストックして、すぐ作れるようにしておこう、とか。

僕よりも味付けが薄いのが好きだから、少し薄めにしてお塩としょうゆを食卓に並べておこう、とか。

すごく小さな事なんですけど、家事って毎日の事だから、イライラしながらするよりも幸せを感じながらした方がいいと思うんです。

「僕が君のために家事ができるのは、君が僕のところに来てくれるからだよ」って思えば、まじで家事は至福ツールに変身すると思うんですね。

なんか、家事の愚痴を数回連続で聞く機会があったので、こんな話をしてみました。

まぁ、誰も共感してくれなかったけど(w

写真は立ち飲みでお出ししている、料理長が作った肝のたいたの。

めちゃくちゃ美味しくて、余ったら全部僕の胃袋に入ってます(w





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