さかもりの焼鳥日記

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先っぽ話し①

2024.06.26

先っぽ話し①

あんま誰にも言うてないんですけど。

まじで、みんな知らないし、側近のしーちゃんにすら言うてない。

そんな、そんな。

そんなことが。

ここ数ヶ月で。

僕の人生はドラスティックに変わってしまったんです。

想像以上の未来へ。

想像以上の未来へと。

令和6年の元旦には思ってもない事が起きるのが、人生でして。

だらかこそ、人生とは面白いのであって。

出会いあれば、別れあり。

出会いのボレロを奏でるには、別れのショパンを聴かないといけないんです。

でも、その予兆ってのはあるんですよね。

必ず。

あれだけ大切にしていたものが。

あれだけ大切にしていた価値観が。

慣用句としては使いたくないけれど、まるでBC COVID19とAC COVID19のように。

西暦が紀元前から紀元後に変わったように。

出会いと別れによって変わったんです。

予兆はあったんです。

息子がね、トイレに行くと、息子のジョーが息子の息子のJOEに対して言うんです。

君は汚れているよ、君は汚れているよと。

僕は理解できなかったんです。

ジョーよ、洋式便所で座って用を足すのは、モテる男の基本系であると。

それは、僕の教えなのです。

さかもりで洋式便所で立って用を足す人には、罰金取りたいくらいなのです。

そんな奴は絶対にモテないのです。

でもね、ジョーよ、それは違うと。

座って用を足すのは、アイワナビーユワジェントルメンだが。

いくら洋式便所に座ろうとも、ジョーのJOEの先っぽをトイレットペーパーで拭くのは。

絶対違うよ、と。

世の男性諸君ならわかってくれると思うんです。

ジョーのJOEの先っぽを拭くのは、トイレではないと。

失礼しました。

仮にトイレでジョーのJOEをふいていたとすると、それは、女親が教えた悪しき習慣であり、女親が伝える間違ったフロンティアであると。

僕はジョーに言います。

そこは、ジョーのJOEをぶるんと震わせ、その雫をダストシュートならぬ、トイレに投げ込むのだと。

でも、ジョーは言うんです。

ママも保育園の先生も、ジョーのJOEの先っぽはトイレットペーパーで拭くのだと。

はぁ。

はぁ、、、。

世も末です。

だから僕は言うんです、息子のジョーに。

ジョーのJOEの先端をトイレットペーパーでふくなんて、10年早いと。

ファンザもといファンタを観れるもとい飲めるようになってからやれと。

すみません、少し酔っているかもしれません。

もとーーーーい!

そんな古い価値観の僕ですが、令和6年の元旦には、もっというと、令和6年のエイプリールフール、年度初めにも想像だにしていなかった別れと出会いがあったのです。

それがね。

あっ、文字数制限だ。

インスタよ、罪が深いよ。

ペンは剣よりも強いんだ、僕のペンを制限しないで。

明日へ続く。



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