先っぽ話し②
2024.06.27
今日は前回の続きなので、できれば前回から読んでほしい。
とりあず、あらすじを。
息子ジョーの息子のJOEの先っぽをトイレットペーパーでふくなんて言語道断って言うてた僕が、別れと出会いを経験したお話。
僕は今年、40年以上当たり前の価値観として存在していたものに別れをつげたのです。
僕の人生はドラスティックに変わってしまったんです。
その古い価値観とはショパンの別れの曲と共におさらばし、新しい価値観がボレロのように奏でられたのです。
それがね。
なかなかでして。
笑っちゃうくらい。
しょぼいことで。
男、森川。
今年から。
家ではパンツを履かなくなりました(笑
たったそれだけ、履かないだけに儚い話です。
すみません。
これがめっちゃ楽なんです。
今までなんてパンツなんて履いていたんだろう僕は。
タオル地のハーフパンツにノーパンでダイレクトイン、これがまじで心地が良い。
僕は何にも縛られていない、まさにフリーなんです。
僕の40年はなんだったんだろう。
白いブリーフから始まり、トランクスをはき、ボクサータイプになってかれこれ30年。
千原ジュニアがふんどしがいいっていうてので、一瞬ふんどしにしようかと思ったのですが、それを通り越してのノーパン(w
最高です。
ただ、一つだけ問題が。
そうです、息子に「いくら洋式便所に座ろうとも、ジョーのJOEの先っぽをトイレットペーパーで拭くのは」と言っていた僕ですが、ノーパンだと大きな問題が。
ボス(僕)のBOSSをノーパンでハーフパンツにダイレクトインしている以上、そのハーフパンツをおしっこで汚す訳にはいかないのです。
男、森川、息子に散々言うてました。
「トイレでジョーのJOEをふいていたとすると、それは、女親が教えた悪しき習慣である」と、声高に。
ええ、声高に。
でも、そんな古い価値観の僕が、まさか。
ボスのBOSSの先っぽをトイレットペーパーでふくなんて(w
2024年6月、僕は、おしっこふく系男子となりました。
僕はいったい何を書いているんだろう(w
3日くらい激務が続いたので、ご褒美に呑んだドラピエ2010を堪能しながら、人は変わるのさとつぶやいた夜でした。
変化じゃないよ、進化だよ。
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