心が全て
2024.07.19
すごく不思議な事があるんですけどね。
僕、腰系をやられる交通事故などに数回あってまして、腰の病気があるんです。
普通に生きていれば70歳オーバーの人しかあまりならないような病気なんですけど。
病名は脊柱管狭窄症といいまして、まぁ、いわばKING OF 腰痛。
まぁ、簡単にいいますと、背骨が何らかの外圧によって圧迫されて、神経を圧迫して、色んなところに神経痛が走るというもの。
数年前は、朝起きたら立てないほどの痛みで、外科に行くと診断は「即手術」。
ほんと、毎日がぎっくり腰状態。
でも、手術しても絶対に治るとは限らないし、術後入院は1ヶ月だし、ゴルフできるまでに半年かかりるとか言われると、なかなか手術に踏み切れないじゃないですか。
その診断が出たのが、かれこれ7年くらい前、
これね、ほんまに痛いんです。
痛いというか、電気刺激がくるというか。
チクチクの1000倍痛い電気刺激が、常に襲ってくるというか。
僕の場合は、お尻と太ももの間が強烈に痛くなって、地下鉄で立てなくてしゃがみ込むくらいの症状が出ることも。
身長184cmの大男が、地下鉄で一歩も動けないほどの痛みを抱え、脂汗を出してるんです。
やばいでしょ(w
でも、本当に動けないんです。
でも、でも手術は絶対に嫌。
1ヶ月入院とかまじでありえない、仕事的にもありえない。
だから、鎮痛剤とか整体とかで数年間騙し騙しやってたんですけど、やっぱりストレスで。
大好きなゴルフも、ロキソニンをラムネみたいにかじっても、どうにもならんレベルで。
完全シングルとはいいませんが、90はめったに打たないようなゴルフも、脊柱管狭窄症がひどくなってからというもの100や110を叩くレベルにまで落ちてしまい、それもまたストレスで。
そらそうなんですよね、当たり前に70台や80台でまわっていたいのが、110とかになるとメンタルダウンするんです。
でも、光明がありまして。
一昨年の12月に出会ったエグザイル完コピ系変態整体に出会ってから、徐々によくなっていたんです。
普段は痛いけど、施術を受けたら1日は痛くないみたいな。
でも、よくなったとはいえ、週2とか3とか通わないと、日常生活にストレスを感じるレベルの痛みはあるけど、それでも、以前よりはだいぶましになったんですよね。
そんな施術生活を1年半くらい続けてたんですけど、不思議なことに。
ある時から、その痛みが一切なくなりまして。
めちゃくちゃ不思議なんですけど。
いつも通り施術してもらって、いつも通り痛かったんですけど、あまりにも痛くないから整体に行くのすら忘れてるんです。
地下鉄で動けないほどの腰痛もちが。
エグザイル完コピ系変態整体師がいうには「森川さん、長年色んな人の身体をみてきたんですけど、何かつきものがとれたくらい身体にストレスがなくなってる」って言うんです。
それが5ヶ月前くらいだったんですけど、そこからまじで腰の調子がよくて、ゴルフのラウンド前には欠かせなかったロキソニンの儀も忘れるレベル。
腰の調子の良さに比例してゴルフのスコアもぐんぐん上がっていきまして、ゴルフのストレスもだいぶ緩和されてきまして。
何が言いたいかというと、あくまでそのエグザイル完コピ系変態整体師が言うにはですが、
脊柱管狭窄症になっても、症状が出るケースもあれば出ないケースが多々あると。
その要因は色々あるけど、心的ストレスも多分に影響していると。
僕はもともとストレスなんて全然感じないタイプなんですけど、それでも痛みを忘れるくらい劇的に改善するってのは、すごくいい事があったんじゃないかとエグザイル完コピ系変態整体師は言うんです。
ドラスティックに人生が変わったんじゃないかと、言うんです。
僕が感じていた痛みって、医者いわく「よく立ってますね」ってレベルらしいんです。
つまり、相当我慢強い僕を苦しめるほどの痛みも、心が豊かになれば解決できるかもしれない。
幸福な毎日がすべてのネガティブをカバーする。
毎日楽しく仕事して、美味しいものを食べて、美味しいお酒をのんで、素敵な人と過ごしていれば、つまりハッピーに生きていればKING OF 腰痛すらいなくなるんです。
若干オカルティーではありますが、心が豊かになる生活を送っておれば、痛みは感じないんです。
もちろん、たまたまかもしれません、たまたま、たまたま、今の生活リズムが僕のすべてのストレスを開放してくれたのかもしれません。
そう願う、いや、そう信じる今日この頃です。
そんな事を語り合いながら、なじみの寿司屋でシャンパーニュをたしなんでおりしまた。
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