さかもりの焼鳥日記

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思い込みな眠り

2024.10.27

思い込みな眠り

最近、すごく、すごーくよく寝るんです。

今まではショートスリーパーとまではいいませんが、1日4〜5時間寝てれば十分だし、しんどいと思った事とかはなかったんですね。

なので、取引先からやってくるチャットに、いつでも返してたので「いつ寝てるんですか?」って言われる感じだったぼくなんですけど、なんか最近変わってしまったんですよね。

最近、めっちゃ寝る(w

もう、めちゃめちゃ寝ちゃう。

本当に1日7時間とか寝る。

おそらく健康という側面から見るといい事なんだけど、ちょっと自分のキャラと違うのでびっくりしています。

何か変わった事があると、原因を追求したくなるのが僕の悪い癖なのですが、2つ要素があると思うんですよね。

まず、仲良し系女子がめっちゃ寝る(w

半年ちょっと前くらいに今の仲良し系女子と仲良しになったのですが、その仲良し系女子が気持ち良いくらい寝るんですよね。

ほっといたら14時間くらい寝るので、彼女が休みの前の日とかは、寝室を真っ暗にしといてあげるんです。

すると、トイレにもいかない、寝返りもうたない、まるでエジプトのミイラのように仰向けで胸に手をあてて14時間とか寝てるんです。

そうすると何だか僕も眠たくなってきて、連続して7時間は流石に寝れませんが、いつもなら一度目覚めたら起きていたのが、もう一度ベッドに戻っちゃうんですよね。

2つ目の要素が、さっきもちょっとふれましたけど、仲良し系女子がめっちゃ寝るので、やっぱり真っ暗にしてあげたいから、窓を完全遮光のカーテンに変えたんです。

今までは、遮光じゃないカーテンだったので、太陽がのぼると必然的に起きていたのですが、完全遮光のカーテンだから、昼間でもしめきっちゃえば深夜状態。

ぼくは真っ暗にしないと寝れないタイプなので、おそらくこの深夜状態がいいんじゃないかと思っています。

誰がお前の睡眠時間に興味あんねんと言われそうですが、これもまた一つ真理でして。

ようは一つの思い込みなんじゃないかなと思うんです。

今まで睡眠時間短いキャラだったのは、元々睡眠時間が短いのが望ましい身体だったのではなく、睡眠時間が短くならざるをえない環境だったんじゃないかと。

一人で寝ていたりとか、太陽の光が入っていたりと。

つまり、自分はこうだと思い込んでいても、それは環境であったり対人関係においてそうなってしまってるだけであって、環境や対人関係が変われば、自分の思い込みなんていとも簡単に変わってしまうんじゃないかと。

ぼくは比較的色んな事にチャレンジするタイプですが、それでもやはり「自分はこういうタイプだから」と敬遠する事だって結構あります。

でも、そんな思い込みは捨てて、自分が苦手と思う事や嫌いと思う事にもチャレンジしなきゃなと思いました。

まぁ、「あー、めんどくさいな、やめとこかな」って事をやるのとやらないでは、やった方が意外とそれをやったことで人生が開ける事って多いんですよね。

みんな結構やめるじゃないですか、そういうシチュエーションって。

でも、ぼくはやった方がいいと思います。

最近、小難しいネタばかりで、飽きられそうなので、ちょっとライトなコラムを書いてみました。

そんな話をしながら、新幹線でスパークリングワインとシャインマスカットを食べておりましたとさ。

こないだTwitterで「新幹線にボトルワイン持ち込んで呑んでるやつがいる」って隠し撮りで晒されてた人いるんですけど、ボトルワインだけじゃなく、マイグラスまで持って旅に出ているぼくは、きっとそのうち晒されるんじゃないかと、ドキドキしています(w

晒されたら、インスタで紹介しますけどね。



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