V6とTOKIOとSMAPの誰が誰かわからないって昔親父が言うてて、「そんなことあるかい、全然ちゃうやんけ」と思ってたんですけど、告白します。

僕は、キンプリとなにわ男子とスノーマンの誰一人として名前と顔すらわかりません（笑

こういうことだったんだな親父。

こういうことだったんだな、親父（笑

これが齢を重ねるということなんだな（笑

まぁ、昔ほどテレビを見る習慣がなくなったってのもあるでしょうけど、やっぱ興味がないから目にする機会がないんでしょうね。

TRFもgroveも、今でも全然聞けるんですけど、今の若者からしたら「何を古い曲を聞いてるんだ」って感じなんでしょうね。

僕は30年もミスチル狂なので、いっつもミスチル聞いてるし、お店でも開店前などにはかけてるのですが、きっとみんな「また古い曲聴いてるわ」って思われてるんだろうなー、やだなー（笑

でも、ミスチルだけは絶対に色褪せないと信じています。

最近のお気に入りの曲は、2000年に発売されたQというアルバムに収録されている「安らげる場所」。

僕は常にミスチル全曲をシャッフルで聞いているのですが、この間、JR神戸線の淀川を大阪方面に渡る時にこの曲のイントロが鳴り出したんですよね。

ちょうど10月の夕暮れ時に。

なぜかそこで心が揺さぶられたんです、電車の中なのに涙が溢れそうになって、色つきのレイバンかけてて助かりました。

なんでかなー、人生で1000回以上は聞いているだろう曲なのに、その時に限ってすっーーーっと心に入ってきたんですよね。

音楽って不思議。

22年前にリリースされた曲でも、新たな発見があり、セピア色にならないのがミスチルなんです。

たまにダークサイドのでモノクロームな曲もありますけど、それもまた真実（笑

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