遊びは、やるからには真剣にやりたいんですよね。

先日、人生初のお花見をしたのですが、やっぱ初めてなので、勝手がそこまでわからないので荷物が多い。

旅行初心者みたいな感じですね。

5人でやったのですが、大きなクーラーボックスに3泊はできそうなキャリーケースに加えバックパックにも荷物パンパン。

さらにはお弁当が入った紙袋が2つと大荷物。

シャンパンと白ワインを7本もクーラーボックスに入れてるので、大の大人が持ってもかなり重い。

でも、余る分はいいのですが、足りなくなるのは嫌なんですよね。

だから、必然的に荷物が多くなる。

一人じゃまったく持てない量なので、お花見会場の大阪城公園まではスタッフにお願いして車を出してもらう始末。

お弁当も当日は11:30集合だったのですが、念の為に朝5時に起きて用意して、9時には出来上がる始末。

念の為、念の為です。

その念の為のお陰で、慌てて何かを買いに行ったりすることもなく、楽しいお花見ができるという訳で。

遊びでバタバタしたり失敗したりしたくないんですよね。

で、その人生初のお花見の夜にバーで呑んでいると「私もお花見をしたい、明後日やろう！」と顔見知りの別のお客さんがベロ酔いでいうてはったので、僕は絶対覚えていないと思い特に花見の予定はしていなかったんですね。

僕もベロベロだったし。

するとそのお花見予定日の前日22時頃に「明日お花見何時？」と連絡があった模様で、突然お花見が決行に。

人生初のお花見からわずか2日後に。

「急だけど用意いける？」って言われたのですが、返事はもちろん「イエス」。

僕は基本的にウルトラフッカルなので、遊びの返事は「はい」か「イエス」か「よろこんで！」です（w

2回目の準備というのは、初回の経験が生きるものでして、だいぶブラッシュアップされるんですよね。

荷物もバックパック1つと大きなクーラーボックスだけ。

一人で持てるのでタクシー移動も余裕。

ゴミ処理も完璧。

やっぱ、遊びもブラッシュアップしていき、洗練されないと嫌なんです。

来年はカセットコンロが使えるようなところで、お花見チーズフォンデュでもやりたいなと思います。

遊びはどんどん進化しなきゃね。

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