ワンイシューで!
2023.04.07
昨日に続き政治のお話し。
人口が減少してきて、団塊の世代がどんどん引退していく今。
政治家ってある意味美味しい商売になるかもしれません。
どうせ、古狸のような親父どもに税金をやるくらいなら、未来ある若者に渡した方がいい。
例えば、売れない劇団員とか画家とか、起業したい人でも何でもいいや、夢を追ってて金のない若者はもう立候補しよう。
25歳以上なら立候補できるし、当選したら生活するには十分すぎる報酬も得られる。
バイトをするよりもいいですし、政治家なんてある種の自由業、時間もたっぷりあります。
11人立候補して10人通るような町なんてざらだし、全員当選するような町もある。
そんな街に引っ越して、立候補したらいいんですよ。
若くて、顔面がそこまでひどくなくて、愛嬌があれば、だいたい入れてくれますよ。
もし、そんな田舎に引っ越すのは嫌って人は、都心部でもそれなりにチャンスはあります。
例えば、僕が以前住んでいた芦屋市の前回の市議会議員選挙は29人が立候補して21人が当選している。
1,061票が当選へのボーダーライン。
全投票数は37,397票なので2.8%の投票が入れば当選するんです。
ね、なんか簡単そうでしょ。
若くて、フレッシュで、それなりに顔面がいいか、それなりに愛嬌がよければ、ワンイシューでいいんです。
別にいろんな政策を言わなくていいんです。
市民が「確かにそれが改善されれば嬉しい」って政策を1つだけ言えばいいんです。
僕ならこの2つのうちどちらかですね。
一つ目は「燃えるゴミの回収を週3回に」
毎日ゴミを捨てれるマンションなどと違い、一戸建てが多い芦屋は生ごみの回収は週2回。
夏場ですと、すごく嫌な匂いがするんですよね。
火曜日と金曜日が回収日だと、火曜日に出たゴミは最大3日おいとかないとダメ。
夏場だと嫌ですよねー、奥さん。
だから、このワインイシュー「生ごみの回収を週3回に、これを実現したい!」と連呼するんです。
3%くらい入りそうでしょ?
もう一つは「有料ゴミ袋の廃止」です。
そもそもあんなん100%利権の塊ですやん、印刷業者と袋の業者との癒着。
だって、ゴミ収集の費用が足りないなら市民税を少しあげればいいものの、なんでわざわざコストかけて有料のゴミ袋を高い金で買わせるかな。
ありえない。
だから、誰もが嫌うあの制度を「廃止します!」とワンイシューでいけばいいんですよ。
仮に落ちても、いいネタになるし、むちゃくちゃ自信つきますよ。
自分の名前を大声で何万回も連呼するんですから、そりゃー度胸もつく。
僕なら何千回だって、何万回だって〜♫
ですよ(笑
ね、簡単でしょ、誰か実験台になって(w
僕も手伝う。
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