世の中って、大したことのない事を大層にしてるのが仕事のような気がするんですよね。

ホワイトカラーの場合、こんなしょーもない打ち合わせ1対1で十分なのに、なぜか1対5とかになる。

発言するのは1人だし、ほんまに大したことない仕事の打ち合わせなのに、取り巻きが多い。

僕は一人なのに（w

今回のアホコロコロ騒動でリモートワークが増えた事によって、仕事をしてない人が炙り出されたのはいいことですけどね。

ITの進化によってどんどんホワイトカラーを削減していって、職人やブルーカラーが増えた方が絶対健全。

事実、内装とかの職人もたりてないし、飲食の職人もたりてない。

トラックドライバーもたりてないし、職人やブルーカラーの世界は全然ブルーオーシャン。

なんかどっかホワイトカラーの方が上みたいなバカな風潮がありますけど、全然そんなことないしね。

若者はバカ田大学なんていかずにどんどんブルーカラーや職人の世界に飛び込んで、手に職をつけて、自信をもって仕事をしている人になってほしいと切に願います。

世の中って、大したことのない事を大層にしてるのが仕事のような気がすると冒頭に書きましたが、かくいう僕も、iPhoneで全然事足りるような撮影の仕事でも、ちゃんと機材をもっていったりします（w

iPhoneだけだと、せっかく業者がきたのに残念感というか素人感があるじゃないですか。

TV撮影なのに業務用のでかいカメラがこないみたいな（w

スマホカメラがまじで優秀なので、被写界深度が浅い写真や動画をとる時以外はまじでスマホカメラでいけちゃうことも多いんですよね。

もちろん、かちっとしたポートレートなどはスマホカメラよりも一眼レフに軍配があがるため、大きなストロボを2つ以上持ち込んで撮影しますんで割と大掛かりにやりますけどね。

今日は、とある人と仕事の話をしている時に僕が放った「世の中って、大したことのない事を大層にしてるのが仕事のような気がするんですよね」って言葉を使いたかっただけのコラムです（w

そんなことを考えながら、いつものバーで、いつもじゃないピノを呑んでおりました。

大阪・北新地で焼鳥なら炭火焼鳥・さかもり北新地へ