知らない人と距離を縮めたい時、効果的な方法があるんですね。

知りたいですか？

悪用しないでくださいよ（w

まぁ、悪用できるレベルのものではないですが、ちょっとしたコツが。

普通に考えると、「相手の利益になること」や「相手が喜びそうなこと」を言うたり、与えたりするって考えがちですよね。

よくドラマである、バーにいたら「あちらのお客様からです」とやりがちですよね。

でもね、実は真逆なんです。

逆ということは、自分の利益になること、自分が喜んだり得になることを相手にやってもらうのです。

「知らない人にいきなりお願い事するなんて、ハードル高い」って思いがちですが、これが実に簡単。

例えばワインバーにいて、隣に一人できている美しい女性に話かけたいとします。

彼女にお願いをして、何かをやってもらう事を考えましょう。

どんな些細な事でもいいんです。

例えば彼女の前にワインリストがあったとしたらそれをとってもらうのです。

「ちょっとよろしいですか？そのワインリストとっていただけますか？」と。

そしてとっていただいたら「ありがとう」という。

これだけ。

なんの変哲もない、たわいもない、やりとりに見えるのですが効果抜群。

あとは、普通に、あたかも知り合いだったかのように話かけたらいいんです。

男でも女でも関係なし。

バーで一人寂しくて、誰かとしゃべりたい時、隣の男性に話かける時もこれでいいんです。

何かしてもらうと距離感が縮まるんです。

これ、ビジネスでも結構使えます。

喫煙者ならライター借りるでもいいし、商談中にわざとお茶を少しこぼしてティッシュをとってもらうとかでもいい。

相手に自分の頼み事をするだけでいいんです。

この、相手に何かをしてもらうってのが効果的なんです。

機会があれば試してください。

ただ、成功は保証しませんよ。

なぜなら、僕のファンタジーの世界での妄想だからです。

そんなくだらん事を考えながら、いつもの寿司屋で持ち込みの甲州のオレンジワインを呑んでおりましたとさ。

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