恋のゴールは必ず別れ。
2023.07.05
前回書いた恋愛ストレスというコラム。
僕の中ではあまりまとまらなかったのでイマイチだったのですが、結構DMやらLINEでお褒めいただいて、自分の評価と他人の評価は違うんだなと改めて思いました。
というか、みんな結構恋愛ストレス抱えてるから、その考察に同調するのかなとも思ったりして。
という訳で今日も恋愛ネタでいってみようと思います。
今日のテーマは別れ。
そうです、恋愛で必ず訪れるのが別れ。
なぜ必ずかというと、我々は死に向かって歩んでいる訳ですので、誰しもが平等に訪れる死という別れが必ずある以上、恋愛のゴールは必然的に別れなのであります。
「恋愛のゴールは必ず別れ」
適当に書いた文書ですが、なかなか哲学的ですね、これ。
「恋のゴールは必ず別れ」の方がいいかな。
Googleで検索しても同じ文書が出てこなかったので、僕作として後世に残しておきましょう(w
「天国で一緒にいるから別れじゃない」とか言う意見も出そうですが、生まれ変わりとか死後の世界をまったく信じていない僕としては、いったんその意見は却下させていただきます。
皆さんも色んな出会いや別れをしてきたと思うのですが、僕も少ないながらも恋愛経験はあるわけでして。
現在進行形の恋愛以外はすべて「別れ」が伴ってきたわけです。
僕の場合、わりかし、というかかなり我慢強い方なのですが、かなり我慢して我慢してそれが限界点を超えて「うわ、もう無理」と思った瞬間すべてをシャットアウトしたくなるんです。
なので、相手方は何が何だかわからないけど、突然シャットアウトされる訳で。
思いっきりハードランディング。
相手からしたら「今まで優しかったのに急に何?」となる訳でして。
絶対によくない別れ方だとは思ってはいるのですが、この性質はなかなか治らなくて。
ガキの頃は「もう無理」と思った瞬間、もっている携帯電話の番号を解約して新たに契約しなおしていたので、何回電話番号や携帯のアドレスが変わるねんと数少ない友達からよく言われていました。
携帯電話の番号を変えるという、当時数万円のコストがかかる作業をしてまでも、その人からの連絡を断ちたくなるんです。
恋愛だけでなく、仕事でも人間関係でも「うわ、無理」と思った瞬間、その人の前から消えるので、それまで仲良かった人からすると「え、なんで?」となるので、相当やっかいな人間だったりします。
僕は人脈ってあまり気にしないし、言葉としても好きじゃないのですが、社長業はある程度の人脈は必要なので、携帯番号を変えるってのはあまり好ましい事ではないんですね。
でも、とてつもなく嫌な事があると人脈リセットして消えたくなるんですよね。
直近では20代後半の時に携帯番号を変えましたね。
下4桁ゾロ目のいい番号だったんですけど。
ただ、その携帯番号を変えようと思って、ドコモショップに行こうと思った日に一本の電話がなるんです。
知り合いから久々の電話が。
その一本の電話が今でもビジネスに深く繋がっているので、そういうのを運命をいうのかもしれません。
偶然というのかもしれませんが。
また、その話は後日書きたいと思います。
たぶん、僕は結構つよがりなタイプなのですね。
でも、本心をいえば、「死」以外の別れはあんまりしたくないなーとは思うのですが、そうもいかないのが人生だったりします。
嫌だなー、嫌だなーって感じです。
写真は先日行った心斎橋のワインバー、お茶目なマスターが写真に乱入してきました。
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