さかもりの焼鳥日記

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赤ちゃんへの

2023.08.30

赤ちゃんへの

赤ちゃんへのジェノサイド。

僕はコロコロアホボケ狂想曲&マスマスワクワク真理教に対してずっとそう言ってきました。

古い読者の方はご存知かと思うのですが、コロコロ初期からずっとです。

コロコロ自粛によって40万人近いの赤ちゃんが産まれてこなかった。

そらそうです、外に出ないと出会いなんてあるわけない。

そもそも、初めてキスをする人同士がマスマスしてたら、ハードル高くないですか?

自分のマスマスをおろし、相手のマスマスをおろし、そしてキスをする。

無理無理(w

僕、そんなテクニックない。

自分が相手のマスマスに手をかけた瞬間、顔を下に向けられるイメージしかない(w

ラブストーリーは突然にですよ、ラブストーリーはマスマスの向こう側でなんて無理ですよ。

何の話をしとんねんって思われるかもしれませんが、まじで深刻ですし真剣な話。

今日発表されたのですが、今年の1月から6月の出生数、史上最低の37万人。

このペースでいくと年間出生数は74万人。

2019年は少ないながらも87万人いたんですよ、それがコロコロアホ騒動で13万人以上減ってる訳です。

コロコロで「経済より命」といって自粛した人たちは猛省してほしい。

経済より命を優先して自粛した結果、日本の宝である赤ちゃんの命が何十万人も宿らなかったのよ。

赤ちゃんへのジェノサイド。

それがコロコロ馬鹿騒ぎの結論なのです。

まぁ、でも仕方ないでしょう。

多くの日本人がそれを望み、みな自粛をしたんですから。

「コロコロが落ち着いたらきますね」。

そういう奴が大嫌いだったし、コラムでも真っ向から批判してきたけど、そういう付和雷同たちのせいで、赤ちゃんが全然うまれてこないんよ。

今、素知らぬ顔で、何事もなかったかのように過ごしてる人たち。

君たちのコロコロ期間に言い放ち行動した、その間違った善意、間違った正義感が、赤ちゃんをこの世に誕生させなかったのです。

老人を助け、赤ちゃんを犠牲にする。

素晴らしき国です。

でも、文句を言うてても仕方ないです。

こども家庭庁に毎年5兆円も予算使うなら、そんなもの解体して、一人産んだら500万円の施策をしてほしい。

それこそ異次元の少子化対策。

2030年までに少子化の予算を10兆円にするらしいけど、一人産んだら500万円にその予算を全振りしたら年間200万人の赤ちゃんが産まれるわけさ。

しょーもないことせんと、それだけしといて。

税金と施策はシンプルな方がいい。

税金も消費税だけにしてほしい、これはまた別のお話で書くとします。

あぁ、なんだか赤ちゃんが産まれてこないニュースを見て、あまりにも腹が立ってこんなコラムを書いてしまいました。

せめて写真だけでも美味しいシャンパーニュで。



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