宮崎アニメを映画館で見たなんて何年ぶりだろ。

おそらく、火垂るの墓ととなりのトトロのセット上映だったような（w

まさかの30年以上前。

そもそも映画って苦手なんですよね、「あれ、今なんていったっけ」と思っても巻き戻しできないし。

なのでDVDとか今で言うネトフリ派なんですけど、人間ドッグ前日で、お酒も飲めないしご飯も食べれないしでめっちゃ暇だったんです。

だから、映画でも行ってみるかと見た作品ですが、まぁこれがすごかった。

「君たちはどう生きるか」。

ぶっちゃけいいますと。

森川世界観では、まったく理解できない。

僕たちはどう生きるんだろう（w

宮崎のおじいちゃんは何を言いたかったんだろう。

ネタバレになるので書かないですが、まぁ展開があっちやこっちや、めまぐるしく変わるし、設定がわけわからんし、描写は気持ち悪いし、何が言いたいのかさっぱりわからない。

過去のジブリの描写に似た箇所が何箇所もあったので、それはジブリファンにとっては宝探しみたいで面白いんだとは思うけど。

まぁ、おそらく、結論としては、自分の生き方は自分で決めろって事が言いたかったんだと思うけどね。

うん、ジブリをの付き合いがあさーーい僕としては、あんまり理解はできませんでした。

ただ、面白かったですけどね、何か吸い込まれるような感じで。

1つだけ気になったのが、ラスボスみたいなおじいちゃんが「この世界は1日しか持たない」っていうんです。

この世界ってのは我々が生きている世界で、おじいちゃんがいるのはまた別の世界。

そのおじいちゃんが、現生は1日しか持たないって言うんです。

この伏線が回収されてない気がするんですよね。

されているのかもしれませんが。

めちゃめちゃ気になってます、ただ、映画の悪いところは、気になるからといってすぐに解決できないところ。

これがネットフリックスならこのセリフの後をひたすら見て疑問を解決するんだけど。

もし、映画を見られてわかった人は、こっそり僕に教えてください。

写真はさかもりのねぎま。

さかもりって焼き鳥屋さん、めっちゃ美味しいよ（w

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