大谷翔平さんが日本全国の小学校にオリジナルのグローブを3個づつ寄贈するというニュースを見たんですけど、この若者はまじですごい。

お金を全然使わないキャラとして報道されてますけど、こういうところにドーンと使うのは本当に素晴らしい。

しかも「野球やろうぜ！」っていうメッセージ付きですよ。

野球人口が減ってる今、大谷翔平選手一人で野球人口を増やそうとしているあたり、カッコよすぎじゃないですか。

それなのに、たった3個だけ配ってどうすんのとか、わけわからん目立ちたいだけの外野が色々文句言うてますけど、まじでうざい。

なぜ、素直に賞賛できないんだろう。

話は変わりますが、コロコロ初期にあった、GO TOトラベルってめっちゃいい政策だったんですよね。

国が旅行代金の一部を負担してくれるので、国民はいつもよりいい宿に泊まったりと国の支出以上にお金を使ってくれたので、めちゃめちゃ経済がまわった。

ほんまにいい政策。

国は100億しか仮に使わなくても、それが呼び水になって国民は100億以上の金を使う、予算以上の金が動いて、だから経済がまわる。

素晴らしい。

なのに、アホのノイジーマイノリティが「金持ちが得するだけだー、ずるいー、世の中はに旅行に行けない人もいる、その人は得しないー、コロコロが蔓延して人が死ぬー」と、大声をあげるもんだから、せっかくの素晴らしい制度もトーンダウン。

最後の方なんて、ワクワク打った証明があって少しだけ割引されるクソみたいな制度に成り下がったわけで。

水は高い場所からしか流れないんですよ。

金持ちや大企業から金を使い始めないと、金は経済はまわらんのですよ、まじで。

それが、ノイジーマイノリティ、いやコロコロダンスしてた人にはわからない。

大谷翔平さんのグローブもそう、GOTOトラベルと同じ、呼び水なんです。

すごいのとやけど、一つの学校にしたら、たったの3つですよ、たったの。

右利き用が2つ、左利き用が1つ。

でもね、そのたった3つが呼び水になるんです。

大谷翔平さんがくれたグローブがあるんだから、野球やってみようぜと。

すると、野球に興味を持つ子供が増えると、学校や保護者もそれに感化され、1つまた1つとグローブが増えていって、そして野球チームができるわけじゃないですか。

世の中を変えるのは若者で、潰すのはいつも老害。

僕も老害な年齢なので、若者の邪魔だけはしないようにしたいと、心底思う。

写真はご近所のこれまたオータニさーんがいるワインバーで飲んだブランドブラン。

変化を恐れないのようなフレッシュさがありましたとさ。





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