さかもりの焼鳥日記

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安全第一

2024.01.04

安全第一

これは僕の偏った考え方なのですが。

まぁ、いつもですけど。

いつも以上にほんまに偏った考え方なので、全然「それはちゃうわー」と思っていただいていいんですけどね。

ぼくは、安全という面においては、極力リスクオフしておきたいんです。

なるべく安全でいたい、危険を犯したくない。

だから車は20年以上ずっとボディ剛性の高い、どっしりとした外車にしか乗ったことがありません。

さらにいうと、瞬時の加速性能とブレーキング性能がないと、いざという時に事故を回避できないので、なるべくスポーティーな動きをする車に乗り続けています。

運転するというだけでもリスクオンなのに、ボディ剛性が低く・加速性能やブレーキ性能が悪い車に乗るなんて、僕からしたらありえません。

田舎道をのんびり走るのであれば別になんでもいいのですが、高速道路に乗るとなると、やはりある程度ちゃんとした車に乗っていたい。

「そんなのはあなたに経済力があるから」と言う人もいるとは思いますが、外車なんて別に中古なら全然高くない。

今の車は新車で買ったけど、それまではだいたい中古の外車。

まぁ、4年落ちの車が一番経費化しやすいってのもあるのですが。

外車は壊れるとか外車は高いってのはイメージだけで、ちょっと中古車情報誌見てみたらいい。

全然安い。

むしろ、軽自動車で200万円オーバーとかが僕にはまじで信じられない。

200万円も出せば3年落ちのMINIが買えるのに。

言葉を選ばずいうなら「バイクと安い国産車は命を燃料に走っている」と思っています。

バイクなんて、ターミネーターのスーツ着て走るならまだしも、生身の身体で高速道路を120kmとかでぶっとばしているのを見ると、まじでアンビリバボー。

安い国産車も、ぶっちゃけ扉なんてペラッペラ。

同じ横幅の国産車と外車を乗り比べてみたらわかるのですが、国産車は居住区間は広いんですよ、ドアを薄くしているから。

でも、その分ボディ剛性は低い。

外車は居住区間は犠牲になるけど、ドアが分厚いからボディ剛性は高い。

昔、知人がベンツのCクラスに乗っていて、国産小型車が雪道でスリップして正面衝突したのですが、知人は普通に何の怪我もなく外に出ましたが、国産小型車の運転手さんは亡くなってますから。

それくらい、命を燃料に走っているのです。

なので、大切な人やその家族とかには、それぞれの考え方とかはあるとは思うのですが、できれば外車に乗って欲しい。

そして、僕はタクシーが一番怖い。

だって、まずタクシーなんて燃費優先だからペラッペラの作りでしょ。

さらには、よく知らない人が運転してるわけじゃないですか。

だから、タクシーが一番のリスクオンなのかもしれません。

タクシーに乗る時は、一人でも運転手さんの後ろに乗るのがおすすめです。

なぜなら、何かにぶつかるとき、運転手さんは自分を避けてぶつかるからです。

だから僕は必ず運転手さんの後ろに大事な女子を乗せる系男子なのです。

まぁ、長々と偉そうに講釈垂れている僕ですが、年始早々、最もリスクオンしている自転車という乗り物で、大転倒して三ヶ日を寝正月で過ごしたんですけどね・・・。

新年2日でフォロワーさんが10人くらい減ったのに、また減りそうな内容でした(w

写真は年末に呑んだシャンパーニュ。

年始は身体が痛くてお酒飲む気がしないので、写真がありませぬ。




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