さかもりの焼鳥日記

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数字の11のように

2024.02.15

数字の11のように

彼女はひまわりのように僕を明るく照らし、数字の11のように取り扱いが難しい。

暗い目をしているので決して人を裏切らない。

なんちゃって。

最近珍しく小説ばかりをよく読んでいるので、感化されてます(w

ちょっと前に、本町の16時からあいてる系イタリアンに、たぶん2回目かな、2回目に1人で行った時、おもむろに本を取り出して読み出すと、そこのシェフが一言。

えっ、森川さんって本を読むキャラなんですか?

初めて入ってきた時、イカツイ人やなーという印象はあるんですけど、まさか本を読むとは、と。

本を読むとは思いもしません、そして今も信じられません、と(w

どんなキャラやねん。

よく行くワインバーのマスターも、ゴルフに連れて行ってもらった時、初めてお会いする同伴競技者にいつも「顔はいかつくて、身体は大きいし金髪ですけど、優しいので」って紹介してくれるんです。

でもね、僕、自分の事、イカツイとも顔怖いとも思ってないんです。

ガクトと同じで目が光に弱いのでいつもレイバンのティアドロップのサングラスをかけてるので、きっといかつく見えるのでしょう。

そういう事にしておきます。

見た目はイカツイ人に限って心は優しいってもんで。

元来の僕は、君に10を与えるから1つだけ返してほしいんだ。

それは、おはようっていう挨拶だけでいいよ。

なんて人間なんです。

え、なんで今日はなんでそんなに情緒的なんだって?

バレンタインデーだからだよ。

写真は久々に呑んだマイフェイバリットシャンパーニュ、ドラピエ2010。

深夜までDVDを観ながらのみましたとさ。

ミステリーという勿れのDVDをね。

僕の好きなクラシック音楽が多用されていたので、とても心地よかったです。

ショパンの別れの曲が好きなんですよね。

あ、仲良し系女子との別れだけは嫌ですが、曲が好きなだけです。




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