感動した話②
2024.02.22
昨日の続き
できれば、一つ前のコラムからお読みいただければ幸いです。
フォトスタジオ事業の千里店の鍵の引渡しからオープン日まで27日の猶予しかない状況。
今まで色んなお店を述べ20店舗くらいの店舗をオープンさせてきたのですが、その陣頭指揮はすべて僕がとっていたんです。
内装指示も壁の設置などの指示もレイアウトも最終的にはだいたい僕。
でもね、今回、全部スタッフにお任せしたんです。
一度だけフォトスタジオ事業の責任者のSちゃんと内装業者さんと一緒に千里の現地に行ったんですけど、その日すこぶる二日酔いでして、ぼく(w
「まかすー、全部、ただ2/17にオープンでよろ」と言い二日酔いすぎて床に寝転ぶダメ社長(w
そして自分の感覚だけでお気楽にオープン日を決めてしまうから厄介(w
オープンまで27日間で、内装工事・家具や備品などの買い付け・衣装の搬入・オープン準備・撮影テスト・最終調整のすべてを行う必要があるんです。
それをね、見事に完璧にやってくれたんですよ。
女子スタッフだけで。
他店からのソファや衣装の移動などの力仕事も、男手を借りずに自分たちでハイエースをレンタルして運転して搬入して。
まぁ、男自体そないにおらんのですが。
内装もレイアウトも全部女子たちだけで決めて、まさに僕は完璧にノータッチのお店が完成したんです。
もちろん、オープン数日前にはきっちり完成して、撮影テストを何度も行い、改善点をきちんと調整して、オープン初日を迎えてくれました。
そして、ありがたいことに2月17日からたくさんのご予約をいただいておりまして、柿落とし撮影もめっちゃうまくいったみたいで。
なんか感動ですよね。
もともとフォトスタジオ事業の運営には確認作業以外はほとんどタッチしていなかった、もとい、オフィスに行くのが10日に1回とかなので、全部Sちゃん率いる女子軍団に完全にお任せしていたのですが、お店の立ち上げまですべて女子だけのパワーでやり遂げてくれたんです。
なんか、嬉しくて。
そんな僕の気持ちは誰にも伝えていないので、うちのスタッフの誰かがコラムを読んでくれて、伝えてくれたら助かります(w
そんな素敵な女子たちが作り上げて運営しているフォトスタジオは
@honeyandcrunch
です。
大阪・兵庫・京都で15年以上やっておりまして、今は大阪に3店舗だけあります。
ちなみに僕は、最初の内装業者の打ち合わせで二日酔いだった時依頼、一回もお店には行っていません(w
神輿は軽い方がいいですからね、担がれておきたいと思います。
そんな事を語らいながら呑んだシャンパーニュは、感慨深い味がしました。
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