バレンタインの新提案
2024.03.15
ホワイトデーって忘れません?
こんな事を書くと女子からは非難轟々かもしれませんが、バレンタインデーに比べてイマイチメディアも企業も積極的に煽らないですよね。
というのも、昨日がホワイトデーでして、知人女子が「彼氏がホワイトデーを忘れてる」って言うてるのを聞いて「あ、今日ホワイトデーなんだ」と僕も思い出す始末。
うちの会社は義理チョコもお土産も禁止にしているので、僕自身もバレンタインデーにチョコを貰う文化があんまりない。
もちろん、仲良し系女子からは貰うんですけど、いうてもチョコじゃないですか。
僕はめっちゃチョコ好きだから、甘いもの食べない系男子よりは相当テンションは上がるのですが、やっぱチョコじゃないですか。
そら仲良し系女子から貰ったら嬉しいんですけど、チョコが嬉しい訳ではなく、その気持ちが嬉しい訳でありまして。
女子からすると「じゃあ、その気持ちのお返しをホワイトデーにしろ」って感じなのかもしれませんが、仲良し系女子には常々優しくしますのでホワイトデーだから特別って気持ちにはならんのですよね。
誕生日やクリスマスは別としてね。
結婚してる人は結婚記念日もか。
だからこそ提案なのですが、バレンタインデーは女子からチョコを男子に贈る文化ってのはそのままでいいので、そのお礼でチョコを貰う日のディナーを男性がご馳走するとかに変えてもらえないですかね?
もちろんディナー代は男が出すのが当たり前ですし、常々そうしてますが、なんかその特別なバレンタインディナーが文化になっていくと、飲食店も儲かりますし、このイマイチ盛り上がりにかけるホワイトデー文化も廃れてくれると思うんですよね。
バレンタインウィークって感じでクリスマスみたいに盛り上げていけば、お寒い2月の飲食業界のエポックメイキングな出来事になるかもしれません。
2月は儲からない飲食業界も、北新地の夜のお店も、2月7日〜14日はバレンタインウィーク的にイベントしたら絶対お客さん来ると思うんですよね。
どっか大手がやってくれないかな、高級ホテルとかがいいかな。
こういうのって、どっかの企業がやって、他も追随して文化になるんよね。
そもそも恵方巻きとか、大阪のお下品な文化をセブンイレブンが全国に広めたわけでして。
元々の大阪のお下品な文化を知ってしまうと、女子に恵方巻きなんて食べさせませんよホント。
気になる方はぐぐってください、下品すぎて書けません(w
話をバレンタインに戻しますが、じゃあ、職場の義理チョコとかのお返しはどうすんねんって感じえですが、ランチ代を出してあげたらいいんじゃないですかね。
「義理だし、嫌な上司とランチなんか行きたくない」って意見もあると思いますので、ランチのバウチャーをプレゼントするような習慣にしたらいいし。
なんしかこのイマイチ盛り上がらないホワイトデーを損切りして、新たなバレンタイン文化を作ってほしいものです。
そんな話をしながら、某お口がおすべり系男子が推しに推してる美人ソムリエールがいるお店で呑んだピリュニーモンラッシェは、心にひびきな味がしました。
なぜひびく味ではなく、ひびきな味かといいますと、その某お口がおすべり系男子が「タンデムシートに座って歌っている、君の声が」というミスチルのひびきって歌の歌詞をなぞらえて「タンデムシートに座って歌っている、みきの声が」と、君をミキとソムリエールの名前に変えて嬉しそうにワイングラス越しのソムリエールのご尊顔をストーリーに投稿していたので(w
ストーリーは24時間で消えるので、彼のテンションの高さを辱めるために、ここに記しておくとします(w
僕はそのお店でお会いした知人男性から背筋の凍るようなお話を聞かされて、聞こえないふりをしておりましとさ。
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