もーむり
2025.03.30

タイの地震で高層ビルが崩落した映像は衝撃的でしたね。
日本は地震大国なので免震技術が発達しておりますし、法整備も厳格に行われておりますが、アジア諸国はおそらくそこまで免震に対して制度も技術もないと思いますので、不謹慎ではありますが日本のゼネコンにはビッグチャンス到来かと。
日本は極東の小さな島国というイメージですが、割と大きな領土と領海を持ち、人口も1億人以上いたので、内需で経済がまわっていたのですが、今後の少子高齢化を見据えて、日本の技術や生産物をどんどん輸出していってほしい。
前回のコラムでも書きましたが、国民から税金を搾取するんじゃなくて、株式会社日本としてどんどん海外からカネを稼いで、そのカネで日本を豊かにしてほしい、そんな政治家に期待したいです。
全然話は変わるのですが、退職代行サービスというものがかなり認知されてきたのはご存知でしょうか?
ここ5年10年ですかね、今ではメディアなどにも数多く取り上げらているのでご存知の方も多いと思われます。
退職代行のサービスって極めてシンプル。
「退職します」って事を自分の変わりにその代行会社が会社に言うというだけ。
誰でもできます、ぼくでもあなたでもできます。
弁護士法に違反してるとかそういうリーガルチェックはいるでしょうけど、極論スマホ一台で成立するビジネス。
今は正社員の退職代行料金が2〜3万円らしいのですが、まぁ、価格競争は激化せざるをえない業界かなと思います。
ぼくはこのサービスを最初に聞いた時「退職も自分で言えないなんて」と思っていたのですが、よくよく考えるとこういうサービスが流行るってことは、いかに人間関係ってものが難しいのかの証左。
退職を言い出す事ができない精神状態にまで追い込まれたからこういうサービスを利用するのであって、そんな状態にまで追い込まれる事自体、職場の人間関係に悩む人が多いんだなと思います。
まぁ、もちろん、言い出すのがめんどいって人も多いのでしょうけどね。
世の中にはびっくりするくらいずぼらな人間ってのはいますから。
うちの会社は幸いな事に退職代行を利用しての退職者はいないのですが、企業にとってもバックレ、つまりいきなり音信不通になられるよりも退職代行を使ってでも退職を伝えてくれる方が助かります。
また、退職代行を使われた場合、自分の会社が退職すら言い出せない状態の可能性があるってこともわかるので、その改善にもつながりますから企業にとっても良いサービスなのではないかと思います。
まともな企業にとってはね(w
ぼくのコラムの読者さんには退職代行を使う人はいないとは思いますが、もし「なーんだ退職代行なんて気軽に使えばいいのか」と思ってる方は一つだけサービスを利用する前に考えてほしいことがあります。
もし、もしね、自分が経営者や企業の採用・人事担当だったら退職代行を使うような人を雇用したいでしょうか?
もちろん、止むを得ない理由によって使う方もいらっしゃるのでひとくくりにしては申し訳ないのですが、ぼくが企業の人事採用担当なら、正直退職代行利用経験者の雇用には慎重になると思います。
逆にいうと退職代行サービスの会社が持っている、退職代行サービス利用者リストってのは、企業の人事採用担当からしたらめっちゃお宝なブラックリストな訳です。
大手企業の採用現場ではSNSチェックやgoogleで名前を検索してのチェックなどは当然行われているでしょう。
ぼくなら、このブラックリストチェックも採用担当としては行いたくなります。
するとどうでしょう。
需要が発生したら当然そこに対してサービスを提供してしまうのがビジネス。
退職代行企業が持っているリスト、採用担当者に売却するって可能性、大いにあると思うんですよね。
退職代行企業自体がそんな行為をしなくても、退職代行サービスの社員が横流しする可能性すらある。
よく聞く名前の退職代行サービスでは「今日は100人の退職代行をしました」とか発表しているので、おそらく全国で毎年数十万人の方がこのサービスを利用していると思われます。
その年間数十万人にも及ぶブラックリスト、ぼくなら欲しいけどなー。
まぁ、そんなリストに乗る可能性があることだけ頭の片隅において、退職代行サービスは利用しなきゃいけないなとは思います。
まぁ、僕らみたいな中小企業の採用には関係ないので、大手企業に就職したい人は、ぼくなら慎重になるかなって話です。
また世の中を斜めから見てしまいました、ぼくの悪い癖(w
そんな話をしながら、今年最後のモンドールを食べておりました。
次は11月までおあずけです、わんわん。
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