さかもりの焼鳥日記

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パパ・ママの弊害

2025.12.25

パパ・ママの弊害

ぼくの小さい頃くらいから、両親の事をパパ・ママと呼ぶ文化が日本にできたと思うんですよね。

ぼくより上の世代はお父さんやお母さん、関西だとおとん・おかんですよね。

芸人の粗品さんがいう「父ちゃん・母ちゃん」ってのはぼくは好きなんですけど、そう呼ばせてる、もとい呼んでる人は少ない。

ちびまるこちゃんを見ていても、パパやママなんて言ってるのは花輪くんだけなもんでして、一般庶民が自分たちの事をパパママと呼ばせた最初の世代がぼくたち氷河期世代だと思うんです。

女子はいいんですよ。

女子が13歳になっても、18歳になっても、別に30歳になっても、おかんの事を「ママ」と呼んでいても別にぼくは何とも思わない。

でも、男子はどうですか?

あなたの彼氏が、あなたの旦那が、母親の事をママって呼んでいたら、「はぁ?」ってなもんじゃないですか?

そうなんです。

でも、女親は息子にママと呼ばせる訳です(w

自分の旦那が自分のおかんの事をママと呼ぶのはNGですが、自分の息子が自分の事をママと呼ばせるのは善どころか、かわいーてしゃーない訳です。

ショッピングセンターやアウトレットなど、チビちゃんがいるような所にいって、小さい男の子が「ママ」以外の呼称で母親の事を呼んでいるなんで、ぶっちゃけ聞いたことがない。

みんなママママだし、母親もそれがかわいい。

ですが、でーすが、お願いだからこの文化はやめてあげてほしい。

ぼくには2人子どもがいますが、長女は別にパパママでいいので、特段その呼称を是正するいことはありませんでした。

ごく稀にしか会わない娘ですが、ぼくの事はパパといいますし、まぁ、今となっては娘も照れくさいのか、会社でのぼくの呼称であるBOSSって呼びますけど、2人だけの時でも(w

でも長男には決してパパとは呼ばしていません。
おとさん、と呼ばせています。

NHKでやっていた野球漫画のメジャーがぼくは好きなのですが、その主人公である茂野吾郎が7話目くらいで死んでしまう父親の事を「おとさん」と呼んでいて、その響が好きなので「おとさん」と呼ばせています。

ではなぜパパではないかというと、思春期を迎えた長男が困るからなんですよね。

ぼくもパパママと呼ばされていたのですが、思春期を迎えた時、なんて呼べばいいかわからなくなるんですよね。

昨日までパパママだったのに、ある日突然、猛烈に恥ずかしくなる。

でも、その代替案がないんです。

なのでぼくは父の事をそれ以降、パパともお父さんとも父とも呼んだことはなく、本人にたいしてはあなたとか自分、周りには親父となるわけで。

おかんは下の名前でまゆみって呼んでいますけど、今でも。

そう、男の子は困るんですよ、パパママって呼ぶのが恥ずかしくなる瞬間に違う名前で呼ぶ事が。

だからぼくは、長男に「おとさん」って呼ばせていますし、別にそれが「お父さん」に変わっても変じゃないし、おとさんのままでも周りからはお父さんの早口にしか聞こえませんし。

男の子を経験したぼくからの、女性陣への切なる願いです。

あ、ちなみに、漫画メジャーで一番好きなシーンは、ギブソンが病院で少年吾郎に放った「ソーリーボーイ」ってシーンで、そのシーンを見るといつも号泣しています。

わかる人、めっちゃ仲良くなれそうです(w



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