大阪で七五三の子供写真館撮影スタジオならハニーアンドクランチHOME > パパ弁当ブログ(弁当男子) > 明日のパパ弁当「レトルトが大変身・10分朝カレー」の巻
2015-03-02
明日のパパ弁当「レトルトが大変身・10分朝カレー」の巻今日2本目のお弁当ブログ更新です。
今晩はハニクラに一気に6名入社された新人さんの合同歓迎会。
お酒が入るイベントの次の日に朝5時30分に起きるのは辛い…、という訳で今から作っちゃいます。
娘がお弁当で大好きなのがカレー。
サーモスのスープポットにルーを入れ、保温ジャーにご飯を入れて、さらに学校でお弁当を温めてくれるので、結構温かいカレーを食べることができます。
そしてカレーは飲み会の次の日にはとても便利なお弁当。
だって、朝温めるだけですから、起きる時間が遅くてOK。
でも、カレーって作るの面倒ですよね。たくさん作って冷凍しておけばいいのですが、じゃがいもを入れると冷凍できないので悩ましいです。
そこでぼくは、レトルトカレーに一手間かけて、美味しいお弁当カレーを作っています。
カレーのことを考えていたら、ぼくの口もカレーになってきたので、昼食とお弁当の2人前のカレーを作りたいと思います。
まずは、オリーブオイルで玉ねぎを炒めます。本当はあめいろになるまで炒めたいところですが、時間がないので簡単に。
ちなみに、レンジで2〜3分ラップ無しでチンしたあと炒めたら、結構速く炒めることができます。(今回はやるの忘れたのですが)
玉ねぎがある程度炒まったら、牛肉を投入。
本当は細切れ肉がよいのですが、なかったので牛と豚の合い挽きミンチを投入。
ついでにアスパラが腐りかけ一歩手前だったのでアスパラも投入。
この牛肉がポイントで、CoCo壱番屋でもビーフソースの方が高くて美味しいように、牛肉のエキスをカレーに入れることが大事だとぼくは思っています。
牛肉が炒まったら、白ワインを入れて香りづけ。赤ワインだと少しえぐくなるので、白ワインのフルーツのフレッシュ感を加えてアルコールを飛ばします。ちなみに僕はコストコの500円くらいの安い白ワインを料理酒用白ワインとして使っています。
ここで、塩・コショウを適量入れ、クミン・グローブ・ガラムマサラを適量入れます。
ガラムマサラにはクミンもグローブも入っているので、別にガラムマサラだけでもいいのですが、ぼくは別に入れます。
さらに牛乳・ウスターソース・牡蠣醤油を適量入れ、カレールゥを1カケ入れます。別にカレー粉でもOKです。
カレールゥは娘も食べるので甘口を。
こんな感じのペーストになります。
ぼくはこれをカレーのベースとよんでいるのですが、このカレーのベースを娘とぼく、2人分とりわけます。
このカレーのベースに娘には甘口のレトルトカレー。
僕は大の辛いもの好きなので、カレーのベースにLEE20倍。
カレーのベースにレトルトカレーを入れて、温めれば完成です。
レトルトカレーってどうしても「レトルト感」があるのですが、大企業のエライ研究者の皆さんが一生懸命考えてつくられたものですので、基本的には美味しいはずなんです。なので、この「レトルト感」さえとってあげれば、かなり美味しいカレーになります。
レトルト感をとるのが「カレーのベース」という訳です。
これがぼくのLEE20倍とカレーのベースをあわせたカレーです。
ふわふわのチーズオムレツをつくって、その上にカレーをかけてオムカレーにしました。
ちなみにご飯は入っていません。
ぼくは基本的にカレーはスープだと思っているので、ご飯は不要です。
カレーオムライスのライス抜きって感じです。
レトルト感もなくとっても美味しかったです。
というわけで、明日平成27年3月3日(火)のパパ弁当は
★カレーライス
★みかん
です。
これ10分で作れますので、忙しい朝にもぴったりですよ!
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