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2014-04-22

今日のパパ弁当「中華弁当なのに炒飯が和風なのだー」の巻

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HONEY&CRUNCHスタッフのパパン@お弁当男子です。

先日スタッフブログをリニューアルしたのですが、それに続いてマタニティフォトのサイト・成人式フォトのサイト・お子様フォトのサイトすべてをフルリニューアルするための準備を開始しました。そのため寝たのは深夜1時。さすがに深夜1時に寝ての朝5時半はきつい。ハニクラのサイトって4000とか5000ページとかあるんですよね・・・。こりゃホント大変です(・∀・)

という訳で平成26年4月22日(火)のお弁当は

★牛肉とパプリカとしいたけのオイスターソース炒め  ★パプリカと野菜の中華風炒め  ★エビマヨ  ★鶏の唐揚げ  ★梅と鮭フレークとネギの炒飯  ★オレンジです。

がっつり中華弁当を作ったのですが、炒飯だけ和風に(w なぜなら卵がなかったんです・・・。卵がない中華風炒飯がイメージできなかった・・・。

娘はパパ弁当が気に入ってるようで「いつもありがとう、美味しいね」と言ってくれます。中学生になっても言ってくれるのかな・・・。「パパ、弁当茶色で恥ずかしいんだけど」とか言われたら嫌だな。

 

最近、当店でも使っているような一眼レフデジカメの動画性能が飛躍的に向上しています。当店ではCANONの5D MARK2とその後継機5D MARK3という一眼レフデジカメを使っているのですが、そのカメラで映画を作る人も多々いるくらいの動画性能。

プロが撮影するとこんな素敵な映像が撮れちゃいます。しかもこれは2008年に発売された5D mark2での映像。本当にすごい、ジャパンテクノロジーアズナンバーワンって感じです。

ただ現代のテクノロジーはさらに進化しています。先日SONYが海外で発表したミラーレスカメラ「α7S」。このカメラ何がすごいかというと、恐ろしいほどのISO感度。簡単にいうとデジタルカメラは大きく「絞り」「シャッタースピード」「ISO」の3つの組み合わせで明るさなどが決まるのですが、その中の「ISO」がすごいんですこのカメラ。ISOは暗い場所、つまり少ない光でも明るい写真はとれるのですが、あまりISOを上げると写真の写りが悪くなりざらざらした感じになります。

でもこの「α7S」は通常だとISO2000くらいで結構ざらざらするのですが、そのISOが409,600でもとてもきれいな映像に。以下の動画を見てください。

これは浜辺を定点で撮影した動画なのですが、最初は真っ暗です。焚き火の炎しか見えません。しかしそこからISOをあげていくと驚愕の動画に。(右下にISOの数値が書いてあり、左上に最初の暗闇のISO1600の映像が表示されています。)

まるで夜があけていって朝になったのかと勘違いするほどなのですが、左上のISO1600の動画を見ると真っ暗。つまり、一眼レフカメラのISOの性能だけでここまで美しく明るく撮影できるんです。登場人物の動きを見てもらえれば早く送りして朝をまった画像ではないのは一目瞭然です。(まぁ、SONYがそんなインチキするわけないですけど)

これ暗視スコープとかよりもすごいんじゃないかなと、軍事知識はほとんどないですが思ってしまいました。この技術が普及して安価になれば防犯カメラなどにもいかすことができそうですね。

当店はストロボ撮影なのでISOは全く関係ないので恩恵はゼロですが、技術革新ってのはいつも素晴らしいですね。