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2019.10.20

年賀状は子どもの写真で作ろう!おすすめアイディアまとめ

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※本コラムは株式会社BLJが運営しており、記事の内容・正確性の責任はBLJが有します。

           

毎年送る年賀状について「そろそれネタ切れかも」と感じてしまうことはありませんか?

一年のはじまりを彩る年賀状だからこそ、ユニークなアイディアを取り入れながら同時に家族の近況を報告できる内容にしたいですよね。

今回は、子どもの写真を利用して年賀状を作成するときにおすすめのアイディアをまとめてみました。

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空も飛べちゃう!?自由なポージングで写真を撮影しよう

年賀状を通じて子どもの成長を伝えるなら、全身がしっかり入った写真を撮影・利用することがおすすめです。

だからと言ってただまっすぐ立ち尽くしている姿を撮影するだけでは面白くありませんので、子どもに自由なポージングをしてもらうことをおすすめします。

ジャンプをしたり、好きなヒーローやキャラクターのマネをしてポーズを決めたり、子どもの「らしさ」が伝わるポーズで写真を撮影し、年賀状に使いましょう。

ただし、激しい動きやジャンプの瞬間は、どうしてもブレが起きやすくなってしまいます。

ユニークなポーズでかつきれいな写真を撮影するためには、床に寝っ転がって撮影してみてください。

床に寝転がった状態なら、宙に浮いているような状態の写真も思いのままに撮影できます。

手足を伸ばしてスーパーマンのように撮影してみるなど、立った状態では難しいポーズにチャレンジするのもいいですね。

もちろんブレも起きにくいため、工夫次第でハイクオリティな仕上がりになります。

干支のコスプレをして撮影してみるのもおすすめ

より正月らしい写真を撮影したいなら、子どもに干支をイメージしたコスプレをさせるのもおすすめです。

例えば丑年ならうし柄の洋服を着せてみたり、戌年や卯年なら犬耳・うさぎ耳をつけたりするだけで、その年ならではの年賀状が完成します。

着ぐるみや帽子なども含めて、ぴったりな衣装を探してみましょう。

また子どもたちだけでなく、家族みんなでおそろいの衣装を身につけることで、仲の良さが伝わってくる写真になります。

その他にも干支にまつわるアイテムやお正月グッズをそろえて、楽しい雰囲気を演出しましょう。

撮影するときには写真館などを利用することで、ハイクオリティな写真を実現できます。

素材と組み合わせてユニークな雰囲気を実現


撮影したデータは、他の写真や素材と組み合わせることでますますオリジナリティのある年賀状になります。

前述のようにスーパーマン風の写真を撮影したなら、背景には青空を敷きつめてみるのもいいかもしれません。

写真だけでなく、有名な「いらすとやさん」のように使い勝手のいいイラスト素材を無料配布しているサービスもたくさんあるので、組み合わせながらデザインしてみましょう。

その他にも検索すると、おしゃれなカフェ風素材やフォント素材のように、個性的な無料素材がたくさん見つかります。

干支モチーフなど、正月を象徴する素材をコラージュしてみるのもいいかもしれません。

「センスに自信がない」という人は、フレームやテンプレートを使うと便利ですよ。

アプリを使って手描き風写真にしてみる

「ユニークな写真を撮影したいけれど、時間がない!」というときには、今ある写真に手描きのイラストや文字を書き込みお正月要素をプラスすることで、年賀状用に仕上げてみましょう。

出先で撮影した何気ない写真でも、干支のイラストや門松のイラストを添えるだけで年賀状にぴったりの写真に変身します。

そのときにおすすめなのが、スマホやタブレットで使えるお絵かきアプリです。

手持ちの写真に、アプリを使って手描きでコメントや「A HAPPY NEW YEAR」と添えるだけでオリジナリティたっぷりな写真に変わります。

子どもにタッチペンを持たせ、文字やイラストを描きこんでもらうのも楽しいですよ。

写真を通じて今年ならではの出来事を大々的にピックアップ


既存の写真を使うのであれば「その年にあったイベント」がすぐ分かるような写真をピックアップしましょう。

例えば入園式や・卒園式、入学式・卒業式、七五三、といった今年ならではのイベントの写真を使うことで、子どもの成長や歩みを効果的に報告できます。

「ランドセルを背負った写真」、「和装に身を包んだ写真」のように、一目でどんなイベントがあったのか分かるような写真を選びましょう。

また、もう一つの写真を選ぶときのポイントとして「背景がすっきりしているかどうか」を基準にしてください。

背景がごちゃごちゃしている写真は切り取りが難しく、加工しにくい傾向にあるためです。

すっきりとした写真に素材を組み込んだり、描きこんだりしながらオリジナルの年賀状を目指してください。

まとめ

子どもの写真を大々的に使ったユニークな年賀状は、受け取った相手も楽しい気持ちになってしまうものです。

工夫しながら、受け取った相手が思わずにっこり笑ってしまうような年賀状を実現しましょう。

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