大阪で七五三の子供写真館撮影スタジオならハニーアンドクランチHOME > 子供写真撮影コラム > 赤ちゃん連れ旅行に行くならどこ?いつから行ける?忘れてはいけない持ち物リスト

2023.1.4

赤ちゃん連れ旅行に行くならどこ?いつから行ける?忘れてはいけない持ち物リスト

2005View

※本コラムは株式会社BLJが運営しており、記事の内容・正確性の責任はBLJが有します。

           

赤ちゃんが産まれるまでのあいだは、ママの負担を考えて旅行や遠出をやめていた……という家族も多いのではないでしょうか。

そして赤ちゃんが産まれたあと、いつからなら旅行に行っていいのか悩んでしまいますよね。

赤ちゃん連れで旅行に行くタイミングや、宿泊施設を選ぶときのポイントについてご紹介していきます。

赤ちゃん連れ旅行はいつからできる?

産まれたばかりの赤ちゃんは、まだまたデリケートな状態です。

そのため赤ちゃんを連れて遠出するのは気が引ける……という人も多いのではないでしょうか。

しかし、きちんと準備をした上で無理のない範囲へでかけるのであれば、絶対に旅行をしてはいけないということはありません。

実際に、SNSやママ向け情報サイトを閲覧してみると、多くの世帯が赤ちゃんが1歳を迎えるまでの期間に旅行へ行っていることがわかります。

だいたい赤ちゃんが生後半年ほどになれば、産後の生活も少し落ち着いてくるでしょうから、旅行の計画を立ててみるのもいいかもしれませんね。

とは言え、これはあくまで目安です。

どのようなご家庭でも生後半年を過ぎれば旅行に行っていい……というわけではありません。

ママも赤ちゃんも、まだまだ出産による負担を抱えている時期と言えます。

なによりも体調を重視し、生後半年以上経過しても不安があるようなら無理をしないようにしてください。

また、ママも赤ちゃんも元気であっても、なるべく負担の少ない旅行にしたいものです。

新幹線や飛行機で長く移動する旅行は避け、なるべく近場に行き先をしぼり、なにかあればすぐ帰宅できる環境を選んでください。

赤ちゃん連れで旅行に行くときの行き先の選び方は?

赤ちゃん連れで旅行に行くときには「どこへ行くか」をよく考えることも大切です。

せっかくなら、大人の興味や関心に偏る場所ではなく赤ちゃんも楽しめる場所を選びましょう。

赤ちゃんにとって楽しい場所は、自然とほかの赤ちゃんも集まりやすくなります。

赤ちゃんや子ども連れが多い場所の方が、ファミリー向けのサービスが充実していて過ごしやすい環境言えるでしょう。

授乳室や休憩スポットの有無、ベビーカーを持ち込めそうかどうかを基準に探してみるのもいいかもしれません。

反対に、赤ちゃんやファミリーが少ないスポットでは、例えば赤ちゃんが泣き出したときにほかの人の目が気になる……というようなトラブルもあるでしょう。

意識的にファミリー向けスポットを選べば、赤ちゃんのはじめての旅行でも楽しい時間になりやすいのでおすすめです。

例えば、動物園、水族館、植物園などが挙げられます。

景色のきれいな公園や、四季折々の風景を鑑賞できるスポット、実際に生き物と触れ合える施設なども赤ちゃんにとって新鮮な刺激となります。

天気や気温が気になるときには、屋内のスポットが充実している施設を選びましょう。

また、赤ちゃん連れ旅行ではあえて施設やスポットへ行くことを目的とせず、ホテルや旅館での宿泊をメインとするのもおすすめです。

いつもと違った場所でゆっくり過ごせば、リフレッシュになりますよ。

赤ちゃん連れ旅行の宿の選び方

赤ちゃん連れ旅行では、宿泊施設を選ぶときも赤ちゃん向けのサービスがあるかどうか、過ごしやすいかどうかに注目しましょう。

宿泊施設の予約サイトを閲覧すれば、ファミリー層向けのお宿もたくさん見つかります。

旅館の魅力は、和室では靴を脱いでのんびりするため赤ちゃんもハイハイで自由に歩き回れることです。

ごろんと寝転がったりすることもでき、家族も赤ちゃんものびのび過ごせるでしょう。

仲居さんが一組ずつ案内してくれるお宿なら、困ったことがあってもすぐに相談できます。

近年ではホテルでも、和室の部屋が展開されているものが少なくありません。

赤ちゃん連れなら、そうしたお宿を積極的に探してみるといいでしょう。

またレジャーホテルの場合、館内にプールやレジャースペースが設置されていることもあります。

赤ちゃんのプールデビューにもなりますので、楽しく過ごせそうですね。

赤ちゃん連れ旅行で用意しておきたい持ち物とは?

赤ちゃん連れの旅行では、次のようなアイテムを忘れないようにあらかじめ準備しておきましょう。

◇着替え、下着→予備のものも含めて多めに用意しておく
◇紙オムツ・おしりふき→こちらも多めに用意しておく
◇ゴミ袋→消臭タイプだとなおよし
◇離乳食やおやつ→特におやつはぐずり防止にもなる
◇授乳ケープ、哺乳瓶やミルク、消毒グッズ
◇食器、スタイ、カトラリー
◇ウエットティッシュやタオル
◇お気に入りの絵本やおもちゃ
◇赤ちゃん用のせっけんやシャンプー 
◇入浴後の保湿オイル類
◇赤ちゃん用歯ブラシ
◇水着など→プールに行く予定があるなら

これはいらないかも?と思うものでも、とりあえず持っていけば安心ですから、用意しておくことをおすすめします。

まとめ

赤ちゃんとの旅行は、だいたい生後半年頃から計画しはじめるとよいでしょう。

もちろん、家族や赤ちゃんの体調が最優先となりますが、問題なければ近場の宿泊施設に泊まるだけでも気分転換になります。

必要な持ち物などあらかじめ準備をして、万端にしておきたいものですね。

漫画で分かるハニクラ

この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます