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2019.6.17

スマホで子どもの写真撮影をするコツは?機能や加工を使いこなそう!

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※本コラムは株式会社BLJが運営しており、記事の内容・正確性の責任はBLJが有します。

           

デジカメや一眼レフカメラなど、高画質な写真・動画を撮影できる製品はどんどん増えていますが、同じように精度が向上しているスマートフォンのカメラもあなどれません。

「されどスマホ」と考えていても、コツをつかめば遜色のない写真を撮影できるようになります。

スマホで魅力的な子どもの写真を撮影するために、覚えておきたいテクニックをご紹介していきましょう。

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スマホで撮影する前にまずすべきこと!

まずは、スマホのレンズをしっかり拭くところからはじめましょう。
とても基本的なことではありますが、レンズの汚れはかすみやぼやけの原因になり、仕上がりに大きく影響します。

スマホの場合、デジカメや一眼レフカメラなどとは違いレンズカバーをつけることができず、また日常生活の中で色々な場所で持ち出すためレンズが汚れやすくなります。
撮影の前に必ずやわらかい布でレンズを拭い、きれいな状態で撮影しましょう。

また、近年ではスマホでの撮影をさらに高画質にするスマホレンズもバラエティ豊かに展開されています。
望遠レンズ、マクロレンズなどシーンに合わせて、最適な用途のレンズを活用してください。

さらに、モードの切り替えによっても撮影の雰囲気を変えることができます。
カメラアプリを利用する場合は、実際に試しながらアプリごとの撮影モードや機能を理解し、活用しましょう。

スマホでの撮影で大切なのは「明るさ」


スマホのカメラで選択できる機能の中に「HDRモード」があります。
このモードでは、ダイナミックレンジを広げることによって明暗を調整できます。

明るい場所で撮影するとき、逆光のときなど状況に合わせて調整しましょう。
また暗い場所で撮影するときも、できるだけフラッシュはオフにしてください。

と言うのも、暗い場所でスマホのフラッシュ機能を活用するとかえって周辺だけが不自然に光り、明るさや色味が独特に写ってしまいます。
極力、フラッシュではなくHDRモードを使うことで明るさを調整しましょう。

やはり大切なのは、自然光をうまく取り入れることです。
子どもがどこにいて、自分はどちらの位置からカメラを向けるのか考え、自然光によるナチュラルな明るさを実現しましょう。

逆光はできるだけ避け、子どもの表情や動きに光が自然に当たる角度を探してみましょう。
顔など部分的に暗さが気になるところがあれば、タップで調整してください。

スマホカメラには、タップした部分の明るさを調整する機能が搭載されています。
タップしながら、メリハリのある写真を撮影しましょう。

いざ撮影する瞬間のポイント

スマホでは、タッチフォーカス(タッチオートフォーカス)と言う機能が搭載されていることが多く、画面上でピントを合わせることができます。
例えば、顔周辺をタップすることで顔にピントを合わせ、はっきりとした印象の写真が撮れるようになります。

しかし、子どもが激しく動き回っているとなかなかピントを合わせるのが難しくなるでしょう。
そんなときには、連写モードで撮ることで動きのある写真も躍動感たっぷりに撮影できるようになります。

できるだけぶれないようしっかり構えながら連写で撮影して、あとからうまく撮影できているものを選定しましょう。
子どもと一緒に撮影するときには、セルフタイマー機能も活用できます。

棚やテーブルなどにスマホを固定し子どもと一緒に映ることで、後から見返したときにいっそう懐かしさを感じられる、思い出のつまった写真になるはずです。
一定年齢以上の子どもなら、本人に撮影をお願いするのもいいかもしれません。

撮影方法や機能にこだわれなくとも、だからこそ味のある写真が完成するはずです。
思うような明るさや鮮明さにならなくとも、加工アプリで修正すれば魅力的な写真になります。

スマホの写真はアプリで好きなように加工しよう


フォトショップなどのソフトを持っていなくても、加工アプリをインストールしておけばスマホ一台で加工ができるようになります。
全体の明るさを調整したり、顔周りなど部分的に明るくしたり、色を強調して鮮やかな写真に見せたりと、アプリごとにさまざまな機能が使えるため、ニーズに合わせて自由に加工してみましょう。

例えば「屋外で遊んでいる子どもの写真をSNSにアップしたい」というときには、場所や画面に映り込んだ他の方の顔を隠すためにも、ぼかし機能を活用しましょう。
背景をぼかすことで子どもに視線がいきやすくなり、写真の印象も大きく変わります。

もしくは余白をなくし、サイズそのものを変えてしまうのもいいかもしれません。
余白を切り取ることで、構図や印象も大きく変わりますので、どの部分をどのくらい切るか考えながら加工してみましょう。

まとめ

新しい機種が発表されるたび、スマホカメラの精度が話題になっています。
どんどんグレードアップしているスマホカメラは、いつかデジカメがなくてもきれいな写真を撮影できる存在になるかもしれませんね。

ご紹介した撮影テクニックも踏まえながら、子どものかわいいシーンを逃さず撮影しましょう。

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