2022.9.9
七五三のお祝いは自宅で食事会！おめでたい七五三のごちそうメニュー
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七五三のお祝いをするなら、食事も特別な豪華メニューを用意したいもの。
しかし、いざ自宅で用意するとなるとどんなメニューが適切なのか悩んでしまうのではないでしょうか。
そこで、自宅で七五三のお祝いをするときにぴったりのおすすめごちそうメニューをご紹介していきましょう。
七五三ではお祝いならではのメニューを取り入れよう
七五三は、子どもたちがここまで成長したお祝いと、そしてこれからも健やかに成長していってくれるよう願いを込めるイベントです。
そのためお祝いのメニューにも、おめでたい印象の一品を取り入れましょう。
例えば、ひとつあるだけでお祝いムードを引き立ててくれるのが「祝い鯛」です。
「おめでたい」という意味で、古くからお祝いの定番とされており、食卓が華やぎます。
スーパーで売られている祝い鯛は下処理まで済んでいる場合が多く、自宅で焼くだけという気軽さも魅力ですよ。
同様に、お祝いの定番メニューと言えるのが赤飯です。
赤飯を家で炊くとなると難しく感じられるかもしれませんが、「お赤飯の素」などを利用すれば簡単に作ることができますので、気軽にチャレンジしましょう。
さらに、おせち料理でも定番の紅白なますも、おめでたいシーンにぴったりです。
大根とにんじんで作る紅白のなますは、食卓に彩りをプラスしてくれるでしょう。
「野菜が少ないのが気になる！」というときにも、しっかり野菜をとれますよ。
なますの作り方は、大根とにんじんを千切りにして、甘酢に漬けておくだけと簡単です。
当日、ばたばたしてしまいそうなときにも、前日から作り置きしておけるのがうれしいですね。
華やかなお寿司も人気メニュー
お祝いのシーンでは、せっかくならいつもと違った特別感のあるメニューを楽しみたいですよね。
そこで人気なのが、華やかで特別感もあるちらし寿司です。
海鮮をたくさんのせることで、見た目にもわくわくするようなごちそうとなるでしょう。
近年では、お刺身をお花のように飾り付けることでさらに映え度のアップしたちらし寿司レシピも話題を集めています。
色んなレシピを調べながら、子どもがあっと驚きそうなちらし寿司に挑戦してみるのもいいかもしれませんね。
あまりに凝ったメニューは難しく感じられるかもしれませんが、赤飯と同様、ちらし寿司の素を使うことによって誰でも簡単に作ることができますよ。
さらにちらし寿司と同じように、お祝いにぴったりなメニューとして手鞠寿司が挙げられます。
丸く握った酢飯と海鮮の手鞠寿司は、ころんといした見た目がなんともかわいいです。
小さめに作ればお子さんも食べやすいでしょう。
子どもたちが大好きな人気メニューも添えよう
お祝いらしいメニューは七五三にぴったりの一品ですが、子どもにとっては物足りなく感じられてしまうかもしれません。
しかし七五三の主役となるのは、ほかでもない子どもです。
そのため、子どもの大好きなメニューも忘れずに用意してあげましょう。
唐揚げやエビフライ、ハンバーグなど……子どもが「うれしい！」と思ってくれそうなメニューを添えて、満足度の高いメニューを実現しましょう。
カレーやオムライスなどが好きなお子さんであれば、ちらし寿司などのメニューは大人用として用意して、子どもが食べたいものを自由に選べるようにするのもいいかもしれません。
バイキングのように、たくさんのメニューの中から自分の好きなメニューを選んで食べられる機会は、自宅ごはんでも外食のような特別感を感じられるでしょう。
見た目をお祝いらしいゴージャスな雰囲気にしたいときには、飾り切りした野菜やフルーツを添えるのもおすすめですよ。
七五三におすすめ！喜ばれるスイーツ
メインの食事だけでなく、おやつやデザートにも七五三らしい要素を取り入れませんか？
例えば七五三の前撮り写真がすでに手元にあるのなら、その写真を使ったスイーツ作りをしてみるのもいいかもしれません。
フォトケーキといって、写真を印刷してケーキの上にデコレーションするサービスを利用すれば、世界にたったひとつのオリジナルケーキを用意できます。
今、フォトケーキのサービスを実施している店舗は多いので、近くのケーキ屋さんに相談してみましょう。
「自分の写真がケーキになっている！」という経験は、サプライズのプレゼントになりますよ。
さらに、チロルチョコやビスコのように人気のお菓子のパッケージに写真を入れられるサービスも多数展開されています。
いつも食べている見知ったお菓子が、自分の写真で作られている……となれば、こちらもやっぱりびっくりしてしまうはず。
注文から発送までに時間がかかる場合もありますが、前々から準備しておき七五三のお祝いに間に合わせたいものですね。
まとめ
七五三のお祝いのために手料理を用意するのは大変なように思えるかもしれませんが、いつものメニューにお祝いらしい一品や子供の好きな一品をプラスするだけでも、華やかな印象になります。
お参りで疲れてしまった子どももリラックスして過ごせるので、ぜひ自宅でのお食事会を楽しみましょう。
さらに七五三の記念写真を撮影するときには、スタジオ「ハニーアンドクランチ」へお任せください。
