大阪で七五三の子供写真館撮影スタジオならハニーアンドクランチHOME > 子供写真撮影コラム > 七五三の後撮りはいつまでにするべき?12月以降の後撮りのメリット

2022.9.2

七五三の後撮りはいつまでにするべき?12月以降の後撮りのメリット

278View

※本コラムは株式会社BLJが運営しており、記事の内容・正確性の責任はBLJが有します。

           

七五三のお祝いという着飾ったシーンでは、ぜひ大事な瞬間を写真に残しておきたいですよね。

そこで「後撮り」を検討してみてはいかがでしょうか?

七五三の後撮りをすべき時期や、後撮りならではの魅力について解説していきましょう。

七五三の後撮りはいつまで?

七五三では、神社や仏閣への参拝のほか、親族が集まっての食事会なども行い、七五三を盛大に祝うことが多いのではないでしょうか。

同時に、多くの人が行うのが「記念写真の撮影」です。

七五三は子どもも大人もきれいに着飾る貴重な機会だからこそ、大事なワンシーンを形に残したくなりますよね。

しかし七五三シーズンとなる11月は、どこのフォトスタジオも非常に混み合っています。

11月中から少しずらしたとしても、やはり土日を中心に早いうちから予約が埋まってしまい、思うように計画を立てられないこともあるでしょう。

また、はじめはスタジオ撮影は不要だと考え、予約を取っていなかった場合も、七五三のお参り当日に「やっぱり写真に残しておきたい!」という気持ちになってしまうこともあるかもしれません。

そんなときは、七五三の後撮りを検討してみてはいかがでしょうか。

後撮りでは、先に七五三のお参りをしておき、また予定が空いたタイミングで記念写真の撮影を行います。

前撮りでは七五三のお参りより前の夏頃から10月頃に撮影することになりますが、後撮りではだいたい12月から翌年1月頃を目安に撮影されます。

後撮りプランの期間や内容はフォトスタジオによっても違うため、予定を立てるにあたっては確認しておくことをおすすめします。

七五三の後撮りをするメリット

七五三の後撮りをするメリットとして、まずは混雑時を避けられることが挙げられます。

七五三シーズンには、多くのご家族がいっせいに同じタイミングでフォトスタジオを予約します。

そのため希望の日程で予約が取れなかったり、混雑した中で強引に記念写真を撮影したためにバタバタしてしまったりすることもめずらしくありません。

せっかく思い出の一枚を撮影するなら、ゆっくりと時間に余裕があるタイミングで撮影したいものですよね。

後撮りなら、比較的空いているタイミングのため希望日時の予約がしやすくなるでしょう。

子どもの機嫌が悪くなってしまったり、体調に不安があったりしても焦ることなく写真撮影を叶えられます。

また、予約がぱんぱんに埋まっていないタイミングならば、予約だけでなく衣装の空きも期待できますよ。

混雑しているときは、人気の衣装は早い段階で予約が埋まってしまいます。

しかし後撮りであれば、豊富な衣装のバリエーションから、子どもも保護者も納得できる衣装を選べるでしょう。

七五三の写真撮影は12月以降がおすすめ

11月中は、まだまだ七五三の予約が入りやすく、混雑している時期です。

そのため、後撮りをするなら12月以降を目安としましょう。

ただし1月になると、今度は成人式や年始の初詣で和装をする人が増え、フォトスタジオがふたたび混雑しやすくなります。

こうしたタイミングを避けて予約をすることで、ゆったりと写真撮影を叶えられるでしょう。

12月以降に七五三の記念写真を撮影するパターンの魅力として、数え年の3歳で七五三のお祝いができるようになります。

数え年2歳でお祝いをしようとすると、ちょうどイヤイヤ期の真っ最中に当たってしまいます。

特に前撮りをするなると、後撮りをする場合に比べて2~3か月、ともすれば半年以上早くなります。

2歳~3歳の子どもにとって、数か月や半年といった期間は非常に大きく、そのあいだに子どもは心身ともに大きくなります。

そのため少しでも子どもが大人になれる時期まで待つことによって、撮影がスムーズに進む可能性が高くなります。

場所見知りや人見知りがある子でも、少し改善するだけで撮影がスムーズになるでしょう。

七五三の後撮りはハニーアンドクランチへご相談を

ハニーアンドクランチでは、七五三の後撮りのご相談も受け付けています。

ハニーアンドクランチのスタジオは、完全個室のプライベート空間です。

そのため、家族だけのアットホームな雰囲気の中で、自然な写真を撮影できるでしょう。

場所見知りや人見知りが起きやすいお子さんも、安心して写真撮影に向き合えます。

また、ハニーアンドクランチでは1日4組限定、定められた時間内での案内を行っているため待ち時間は一切ありません。

待ち時間は子どもにとって、あらゆるストレスのもととなってしまいますよね。

「家を出たときはご機嫌だったのに、待ち時間のあいだにどんどん不機嫌になって、写真を撮影するタイミングではむっつり顔もしくは泣き顔に……」という状態では悲しいものです。

スマートな撮影を叶えられる環境なら、ご機嫌な記念写真が実現できるはずですよ。

まとめ

「七五三の写真を撮るタイミングがなかった」「前撮りをしたかったけど予約が撮れなかった」

このような理由から、七五三の記念写真を後撮りする人は決して少なくありません。

家族そろって七五三の記念写真を撮影したいなら、ぜひ「ハニーアンドクランチ」へご相談くださいませ。

漫画で分かるハニクラ

この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます