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2020.11.4

子どもの成長を残せる&贈り物にも最適な手形アートの作り方と準備するもの

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※本コラムは株式会社BLJが運営しており、記事の内容・正確性の責任はBLJが有します。

           

子どもは昨日までできなかったことが急にできるようになることも日常茶飯事で、日に日に成長していることを実感する機会も多いですよね。

成長を見逃さないためには、こまめに写真を撮影するなど子どもの「今」を残すことで大切です。

せっかくなら、写真と一緒に子どもの成長をますます実感できる「手形アート」にチャレンジしませんか?

手形アートのやり方や用意するもの、作ったあとのおすすめの一手間をご紹介していきましょう。

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手形アートとは?


手形アートとは、子どもの手形や足形をモチーフにしたアート作品のことです。

手形アートのアイディアには、たとえばこんなものがあります。

■手形に茎と葉っぱを描いて、手形をお花に見立てたアート
■手形に目を描いて、ぞうさんに見立てたアート
■小さな手形をいっぱいつけて目を描き、おさかなの大群に見立てたアート
■足型のかかと部分に耳や顔を描いて、ねこやいぬに見立てたアート

もちろんこのほかにも、想像力次第で色んなアートを自由に生み出せるのが魅力です。

子どもと一緒に「なんの形に見えるかな?」と相談しながら作っていくのも楽しいですよ。

手形アートを作るときに用意するもの


手形アートは、ご家庭にあるものや100円ショップで購入できるもので作ることができます。

「やってみたい!」と思ったら、さっそく次のような材料を準備しましょう。

■水性絵の具などの絵の具類(用意する数色に決まりはありませんが、たくさん用意すると楽しい雰囲気になりますよ)
■筆
■ハサミ
■のりやテープ
■色鉛筆やペン
■手形用の紙(なるべく多めに)
■仕上げ用の紙

さらに、完成形をもっと華やかにするため次のようなアイテムを用意するのもおすすめです。

■フォトフレーム
■マスキングテープ
■フレークシール
■造花や押し花

手形のまわりにこれらをバランスよく添えていくと、もっとにぎやかな印象の手形アートが完成しますよ。

手形アートの作り方


それではさっそく、手形アートの作り方を解説していきましょう。

まずは水性絵の具やスタンプインクを出し、手のひらに塗っていきます。

絵の具やインクは大きめのトレーに出し、そこに子どもの手のひらをつけてもらうという方法でもかまいません。

絵の具が指先までしっかりついたら、さっそく手形用の紙におしてみましょう。

と言っても、はじめからきれいな手形を作るのは難しいものです。

特にはじめのうちは失敗がつきものですので、紙は多めに用意してきれいなな手形がおせるようになるまでくりかえし練習しましょう。

きれいな手形をおすことができたら、乾くまでしばらく放置します。

そのあとは手形をハサミで切り抜き、仕上げ用の紙に貼っていきます。

そのときには構図をよく考えながら、まず手形を紙の上に置いてみて「これでいこう!」とイメージが固まってから貼り付けるようにしてください。

手形をしっかり貼り付けたら、色鉛筆やペン、シールやテープを使って自由にデコレーションしていきます。

手形に顔などの絵を描くのはもちろんのこと、今日の日付を入れてみたり、子どもの現在の身長や体重をメモしてみたりするのもいいですね。

手形アートを作るときのポイント


手形アートを作るときは、必ず汚れていい場所、汚れていい格好で行うようにしてください。

子どもが絵の具をこぼしてもいいよう部屋の床にはビニールシート類を敷き、じゅうたんや畳の上で行うことは避けましょう。

また、コツをつかむまではなかなか手形がつかず悪戦苦闘してしまうものです。

特に指先など先端の部分は形がつきにくいので、うまくできないときはしっかり押し付けゆっくりはがすことを意識してみてください。

手形のつきやすさは、水の濃度にも左右されます。

水が多すぎるとにじんだ印象になってしまうので、絵の具のとき方も調整し、ちょうどいい濃度を確かめながら進めていくとよいでしょう。

できあがった手形アートの活用術


こうしてできあがった手形アートは、フォトフレームに入れて目立つ場所に飾りましょう。

インテリアの一部として彩ってくれるのはもちろん、子どもの大切な思い出として、 そして成長の記録として大事に残しておきたいものになるはずですよ。

また、たくさん作ったら祖父母や親戚に贈ってみるのもいいでしょう。

敬老の日や誕生日の記念として、また遠方でなかなか会えない相手への近況報告として贈ることで、きっと喜ばれるはずです。

その際は、手形アートだけでなく写真やメッセージも添えて贈りましょう。

家族みんなで撮影した写真と手形アートを組み合わせることで、制作過程を想像したくなるような、ますます魅力的な贈り物になりますよ。

まとめ

手のひらに絵の具をつけて制作する手形アートは、自由に書き込んだりデコレーションしたりできる楽しい遊びです。

同時に、子どもの現在の手の大きさをしっかり記念に残すことができるため、大事な思い出となるでしょう。

贈り物としても喜ばれるので、記念写真と一緒に親族やお世話になった人へ贈ってみてはいかがでしょうか。

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